インド

えぇ…朝から喧嘩勃発!? 


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はいさい

 

 

今日は生まれて初めて

 

劇場に「オペラ」を観に?聴きに?

 

行ってまいりました!

 

一番安い席ですが・・・初めてのオペラに興奮

 

歌と表現のスペシャリストの方々の才能を初めて感じる瞬間

 

開始15分で眠りについてしまった僕を

 

誰か叱ってください!!

 

 

 

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2017.2.21

【インド】ハイデラバード〜ハンピ

********

 

 

 


 

「あんた何なのよぉぉぉおお!!」

 

「あんたこそ何よぉぉぉお!!」

 

「ふざけないでヨォ!!」

 

 

朝起きるとホテルの外でインド人が大騒ぎしてた。

 

しかも女同士の喧嘩に男が止めに入っている感じ

 

インドは男性よりも女性の方が気性が荒いのかな??

 

口喧嘩だけならまだしも

 

かなりアグレッシブな取っ組み合いが繰りひろげられてた

 

ちゃっかり野次馬・・・・

 

 

見るからに激しい

 

喧嘩の理由が知りたい・・・

 

女性同士の喧嘩を横目に

 

しっかりチェックアウトを済ませて

 

カバンを寝台列車が出発する時間までフロントで預かってもらった

 

 

 

 

「今日も刺激的な1日になりそうだね〜」

 

 

その時思ったのです・・

 

インドの女性には優しくしようと。

 

 

 

ハイデラバードで街歩き


 

歩き始めて数メートルで今まで見たことないポスターを見つける


黄色のリクシャが道路を走る

 

この光景が「なんかインドっぽい♪」

 

 

 

 


昨日から碌(ろく)なご飯にありつけてない

 

インドに来てまだ二日

 

正直外食が怖い

 

歯磨きの時も宿の水道水を使わずペットボトルの水で口をゆすぐほど警戒して

 

そんな僕らが選んだランチの場所は

 

「McDonalds」様(安定感半端ないよねw)

 


 

 

「やっぱりあなたが一番信頼できるわぁ♡」

 

 

 

列車までの時間をうまく潰そうと思って

 

ハンバーガーをゆっくり食べながら日記書いたり

 

お話ししたりしてたら

 

隣に家族が座ってきたw

 

可愛い子、すごく人懐っこい

 

なんとも言えない無邪気な笑顔で人見知りの壁なんか微塵も感じさせないのが凄い

 

隣に座って数分経って

 

子供達のお母さんが

 

僕らに「ちょっと子供見ててちょうだい」っと言い子供達を預けてお店を出て行った・・・

 

「おっ!!」っとびっくりしたけど

 

天使の笑顔にメロメロなユキ

 

天使を独り占めw

 


子供好きなユキの幸せタイム

 

お母さんの目を気にせずちょっかいかけれるからね♡

 

に、しても

 

知らない外国人に自分の子供達を預けれる環境があるインドって凄い

 

日本なら緊急事態とかじゃないとしないしできないと思う。

 

なんならマックで相席なんてインドっぽくて仕方がない

 

外を歩けば綺麗に陳列されたリキシャが

 

めっちゃ几帳面♪

 

「なんか想像したインドと違うね〜」

 

って二人でよく話してた

 

昨日から良い人としか会ってないし

 

道にはウ◯コも落ちてないし〜?

 

しつこくないし?

 

そう。インドは馬鹿でかい世界で7番目に大きい国

 

ここハイデラバードよりず〜っと北東?東北?の方

 

下の写真の鹿児島が僕らが今いる場所だとしたら

 

僕ら日本人がイメージするインド人がいるのはちょうど北海道あたりかな

 

 

僕らは今南インドにいるから

 

いい意味で期待はずれのインド人と接せれてるのかも

 

そんな勝手な解釈で自分たちをごまかし気を緩めると痛い目にあいそうだな〜w

 

 

 

列車の時間まで

 

溜まりに溜まったみんなに送るはずのポストカードをまとめて送ったり

 

ユキの背中の汗がインドの暑さを物語ってる!

いちお二人マスクしてますw(二日目で真っ黒になって外したけどw)

 


チャイに挑戦したり

 

「やっぱりムハンマドのところが美味しい♪」

 

なんだかんだしてると夜

 

 

始めての寝台列車inインド


 

 

大きいバックパックを担いで

 

車内に入り席を探すけど

 

正直、席番号が書かれてる場所もわからないし

 

見つけたはいいけど同じところに二重で番号表記されてるしでわからない

 

 

・・・・・

 

 

 

席の周りをうろちょろしてると

 

そんな僕らを見て声をかけてくれる若いインド人

 

「ちょっと見せてみな」(チケットを見せる)

 

「こことここだよ」と親切におしえてくれた

 

でもその時生憎にもノリとユキバラバラの席を指差された

 

「初寝台列車なのにちょっと離れちゃうね」

 

っと思ったその時

 

先ほどの若者がユキの隣のベットの乗客と話をつけてくれて、僕がユキの隣で寝れるようにしてくれた・・・

 

(えっ・・なにこの奇跡・・・)

 

(インド人って心読めるの?w)

 

 

若者のおかげでユキの隣ゲット♪

 

どんだけインド人って優しいの?

 

国民一人一人が一日一善を義務化されてるとしか思えん!!

 

本当にありがとう!!

 

その若者はちょうど僕らの下のベットで

 

降りるときも親切に「ここだよ」っておしえてくれた

 

インドの列車はアナウンスが聞きづらくて二人ともキョドってたから

 

本当に助かった・・・

 

絶対心の声聞こえてるよね?この若者w

 

 

無事最初の目的地の「ハンピ」に到着




ホスペット駅からリキシャでハンピの宿へ

 

値切って150ルピ(約250円)10キロの道のり

 


「ハンピ」はヒンドゥー教の聖地

 

ハンピ自体が遺跡の中にあるような町

 

異世界に召喚されたような街並みが有名で

 

ゆっくりとした優しい時間が流れる場所

 

北インドで刺激をもらい心も体もボロボロになった旅人が心を休める。。そんな場所だと聞いたことがある

 

1986年に世界遺産に登録されてる遺跡郡

 

 

半径3キロ圏内に、いくつものヒンドゥー寺院や宮殿などが建立されてる

 

昼間は太陽が殴りかかってきてるの?

 

えっ喧嘩売られてるの?

 

って思うほど太陽がぐぅあんぐぁんに照りつけてたから

 

宿の日陰から一歩も出れず・・・

 

日が傾いてきた頃にようやく夕日を見に丘に登ろうと動きだした

 

一眼レフを持って

 

地元の人とは違う格好で歩く観光客を見ては

 

「キャッキャッ」と騒ぐ子供たちがいたり

(基本ハンピの女性はサリーを着てることが多いので僕たちの私服は浮く)

 

写真を撮ってるのがバレると

 

無垢な笑顔で手を出しながら「マネー♪マネー♪」とゲラゲラ笑いながら隣を通り過ぎて行ったw

 

お金なんてどうでもいい

 

笑う理由が欲しいのかなw

 

めっちゃ可愛い子供に癒される

 

丘に向けて歩くと

 

映画のセットの中に入ったかのような場所がすぐ顔をだす

これでドラゴンとか飛んでたり

 

見たこともない動物とかがいたら

 

異世界に来たと思っちゃいそう・・・

 

ドラクエのゲームの中?

 

なんか召喚させそうな気配

 

街から数分歩くだけでこんなにもわくわくする観光地今までになかった

 

体力がない僕らには丁度いい♪

 

っと。。。。イターーーーー!!w

 


な、何?

 

この堂々とした登場は・・・

 

しかも家族連れw

 

 

欧米人が餌をあげて誘き寄せたらしい♪

 

マレーシアでもそうだったけど

 

ヒンドゥー教を語る街には必ずと言っていいほどお猿さんが生息してる

 

多くの神を持つヒンドゥー教

 

その神の中に「ハヌマーン」という神がいて

 

その神の容姿が顔がお猿さんで体が人間

 


※怪力と勇気、忠誠心、そして不死の神様として、インドで強い人気を誇る(ネットから引用)

 

 

要は、神様の化身なわけだね

 

さぁ〜太陽もいい感じで傾き始めた。

 

ハンピは夕日が綺麗なことが有名

 

その夕日を見に行ってみましょう♪

 

 

綺麗な夕日は明日♪

 

綺麗な夕日を見ながら明日ユキがやらかします・・・泣

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました

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