【車で往復8000km超え?!】ブリスベン〜ウルル ロードトリップ①日目

 

2週間もある年末年始休み。
せっかく2人一緒だしどこにいこう?
そうだ、ウルルに行こう!

 

そう決めてから計画が始まった今回のロードトリップ。
果たして車でウルルまで行けるのでしょうか?!

 

 

私たちの住むウォリックからウルルまで片道約4000km。
日本で換算すると、本州の端から端青森〜山口間が1500kmくらいらしいので、
その遠さがわかりますよね!

 

行きは上のほうを通って

帰りは下のほうを通って

でっかいオーストラリアの東側を制覇する予定。

 

私たちが出発する12月26日、ボクシングデーというオーストラリアの休日と重なった。
ボクシングデーにはどこもかしこもバーゲンでお店の商品が大幅に安くなると聞いていたので、
少しブリスベンに寄りお買い物をしてからウルルに向かおう!と決めていた。

 

日本人のお友達、さとみとゆりさんも一緒に。

 

2週間以上旅をするわけだから、荷物もけっこう大きくなります。
というかオーストラリアに持ってきた荷物、ほぼ全部?

 

カメラは持った、ゴープロは持った、一番大切なウェディングドレスとタキシードも車にのせた。
うん、それだけあれば完璧!

 

よしっ、出発だ!!

 

初めての2人での長旅。
日本にいた頃は旅行なんてしたことなかったのにね〜!

 

片道4000kmかぁ。大変かなぁ。
車、大丈夫なのかなぁ。
いまいち想像つかないなぁ。

 

ずっとやりたかった“旅行”というよりも、“旅”というスタイル。
それがどういうモノかも知らず、ただただ胸は高鳴っていた。

 

出発してすぐのこと。

 

『あ、セルカ棒忘れた!』

 

旅動画を作りたい私は、ゴープロで自撮りがしたい〜!!
けど一回出発したのにまた家に戻るのはなんとなくイヤだ…
そんな理由で、セルカ棒は諦めてどこかで新しいのを買うつもりで先へと進むことにした。

 

あと少しでブリスベンに到着するね!
そんなタイミングでNoriが思い出したかのように言うのです。

 

『Yukiパスポート持ってきたよね?』

「え、持ってきてないよ。いるの?」

『Yuki〜…ここ海外だよ?』

 

あと少しでブリスベンだったのにね〜!!
100km以上走ってきた道のりをさっそく引き返すことになりました(/ω\)

 

だって…だってさ…
パスポートってさ、国をまたぐ時に必要なものじゃないん?(/ω\)

 

『ホテル泊まるときとか身分証は何で提出するの』

「そんなん、家におるときにゆってよー」

『そのくらいわかるでしょ』

 

(心の声)バカだからわからなかったんです〜(。>﹏<。)

 

私は日本でも一応“外国人”なんです。
でも日本に住んでて国内旅行いくときにパスポート持っていかないからさ?
それと同じ感覚になっちゃってたの!(←言い訳
本当にバカだねっごめんなさ〜い!

 

さぁさっそく前途多難ですね。
私がもっとしっかりしなくちゃね。

 

忘れてきたのは私なのになぜか私がぷんすかしながら家に逆戻り。
おうちに着き、パスポートとセルカ棒をゲットし
なぜかアイスクリームを食べ心を落ち着かせ、再び出発!!

 

これでほかに忘れ物しててももう戻ることはできない。
本当に大丈夫?

 

答えはお決まりの

 

『うん、“たぶん”!!』

 

ブリスベンに着くと、さとみとゆりさんはもうお買い物を終えて疲れたような顔をしていた。笑

 

さとみが車を購入するというので二手にわかれることに。
Noriとさとみはその車を一緒に見に行き、私とゆりさんは買い物へ。

 

さすがボクシングデー。
オーストラリア、こんなに人がいたの?と思うくらい人でごったがえしていた。
ウォリックにいると、外国人を目にすることがほとんどない。
ここでいう外国人とは、私たちのようなアジア人とかだ。
たまに韓国人を見かけるくらいなんだけどブリスベンはすごかった。
ボクシングデーで色んな地方から人が集まってるのでしょう。
アジア人や中東系の人、南米系の顔立ちの人。インディアン。

 

オーストラリアは移民で成り立ってる国。
人種のるつぼと言われている理由がよくわかった。

 

買い物途中、車を見に行った2人のことが気になりだした。
車の持ち主が近くまで来てくれると言っていたのに、一時間経っても2人が帰ってこない。
なんかあったのかな?

 

心配していると、ゆりさんのケータイにNoriから連絡が入った。
あ、私はオーストラリアのケータイ持ってないんだ。

 

『なんかしらんけど、こんなとこまで連れてこられてる』

 

googleマップの画像付きの、そんなメッセージだった。
場所を見ると私たちのいるブリスベンの中心地からだいぶ離れたところだった。

 

心配症な私はそのメッセージを見た瞬間からソワソワしだして買い物どころではなくなってしまった。

 

え、大丈夫なのかな…
変なとこ連れていかれて、無理矢理車を買わされることになってたりするのかな…
Noriが一緒だから大丈夫だとは思うけど、脅迫されてたりしないかな…
買わないって言って変なとこで車から降ろされたりしてないかな…

 

もう気が気じゃなくなり、買い物は諦めることにした。

 

それからしばらくして、ゆりさんのケータイに連絡が入った。

 

もうすぐそこに戻るよ〜!って。

 

私の心配をよそに、車を買ってしまっていたのだとか!
走りの状態をみるために車の持ち主がドライブ?に連れていってくれたみたいで。
それがなぜかちょっとそこまでとかではなくものすごい遠いところまで行っちゃったみたい。
それで買う手続きをしたりしてたら遅くなったんだって。
しかも私は極悪人みたいなんばっか想像してたのに、実際は超いい人だったんだってさ。
なんだよ〜心配して損したよ〜!!!笑

 

でも何事もなくてよかった。
ここは海外だからね。

 

結局なにも買わず、なにしにブリスベン来たんだっけ?状態。
でもさとみがいいお買い物できたからいっか♪と、ブリスベンをあとにした。

 

ここ数日ずっと一緒にいたゆりさんとさとみとはしばしのお別れ。

 

気持ちを持ち直して、いよいよここからが本当の旅のスタート。

 

今日の予定は、ブリスベンからカラウンドラという町にいくこと。

今日はそこに宿をとってある。
宿といってもバックパッカーズだ。
ビーチの町なので海に入るのを楽しみにしていた。

 

本当はヌーサという綺麗で有名なビーチに行く予定だったけど…
安宿をたどっていったら気がついたらカラウンドラになっていた。
私たちらしいね。

 

2時間もしないうちにそこには着いた。
オーストラリアで初めてのバックパッカーズ。
レセプションの男性がやたらイケメンだった。

 

宿が結構安かったので、2人で泊まれる個室を予約した。

えらい質素な部屋。笑
囚人の部屋みたい。

 

でもプライベートスペースを確保できたので、心が落ち着く。

 

のり、のんびり寝てる場合じゃないよ!
ビーチいこ!!

 

ビーチまでは徒歩10分。
オーストラリアに来て初の海水浴に胸が踊る。

 

が、しかし。ネットで調べたヌーサの綺麗なビーチを想像して行った私たち。
↓こういうのを期待していた。


着いた瞬間、本音が漏れてしまう。

 

『海きったな!!』

 

実際はね、海の水は汚いわけではないんだけど、なんか茶色くて。笑

 

カメラ持っていかなかったから、GoPro動画はっつけたいと思います。

GOPR0203

 

ね?綺麗ではないでしょ?

 

でもね、すごく楽しかったの!
動画でわかるかな?
ここの海流れがめっちゃ早くて!
海に入って数歩すすんだらいきなり足がつかなくなるくらい深くなるの!
そんでピョンピョンして浮くだけでも必死なのに、どんどんどんどん流されていくの!
しょっぱい海水なんだけど、流れるプールというか流れの早い川みたいな!
流れに身をまかせて、気付いたら最初いたとこからずいぶんと流されてて。
泳いで戻るの無理だから一回海からあがって歩いて元の場所に戻る。
みんな一定方向に流されてて面白かった〜!!

 

こんな海初めてですごい楽しかった!!

 

最初は汚っ!とか文句たれてたけどね。笑
求めてた美しいビーチではなかったけど、結果ここでよかった。

 

今日は夕日が絶対綺麗だと思ったので、
ビーチ沿いにあるフィッシュ&チップス屋さんで夕食をとることにした。

 

夕日を眺めながらビール飲みたいね〜なんて言って外食することにしたのに、そこのお店にはビールが売っていなかった。

 

ガーーーン

 

じゃあボトルショップでビール買って、フィッシュ&チップスもテイクアウトして海沿いのベンチで食べようよ、と提案してみたけど…オーストラリアは外で飲酒するの法律的にダメなんだって。

 

ガーーーーン

 

仕方ない。ビールはお預けだね。

 

二人ともお酒好きなんだけど、別に飲めなければそれはそれで全然OKなタイプ。
私もまわりに酒強いとか酒豪とか思われてるけど、家でお酒飲むことなんてめったにないしね。
ただそこにお酒があれば楽しめる。幸せだと思う。

 

ビーチ沿いのレストランはどこも高そうだったけど、このお店だけは庶民的な雰囲気を残していた。

やっぱり港町だからシーフードをウリにしてるみたい。
港町といってもどれもこれも高すぎて手が出ない。
オーストラリアでの私たちにはフィッシュフライが限界みたいだ。

今日のディナー。

フィッシュ&チップス $11.50
チーズバーガー      $6.50
ペプシコーラ      $4.00

 

庶民的といっても私たちからしたら高すぎるくらい。
明日からはウルルまできっと手作りサンドイッチ生活が待ってるから、今日は少しばかりの贅沢をすることにした。

 

沈みゆく太陽。

 

のりはいつも眺めのいい席を私にさりげなく譲ってくれる。
私にだけではなく、誰にでもそう。
小さい気遣いを、気遣ってるのがわからないくらいさりげなくやってくれる。
いつもありがとう。

 

 

 

頭の中には沖縄出身のバンド、かりゆし58の“オワリはじまり”が流れていた。

 

もうすぐ今日が終わる
やり残したことはないかい
親友と語り合ったかい
燃えるような恋をしたかい
一生忘れないような出来事に出会えたかい
かけがえのない時間を胸に
刻み込んだかい

 

 

海辺に沈みゆく太陽の綺麗さはきっと世界共通なんだろうなぁ。

 

世界中の綺麗な夕日を見る、私の夢のひとつ。

 

明日からはどんな景色に出会えるのかな。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます♡

 

You’re happy, I’m happy.

 

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