【車で往復8000km超え?!】ブリスベン〜ウルル ラウンド③日目

 

案の定やわらかマットレスのせいで腰が少し痛くなりました。

 

 

 

今日の予定は、エメラルドからウィントンという町に移動すること。
移動予定距離が600kmくらいのeasy dayです。

なので、少しゆっくりめに起きてのんびり朝ご飯。
今日の朝ご飯は、きのうのピザの残りとNoriは+インスタントラーメン。
なんともジャンキーな朝。

 

ゆっくり出発準備をして、きのう大事なHDDを忘れてくるという大失態をおかしたばっかりだったので入念に忘れ物チェック…。布団とか、枕の下とか、狭い部屋の全〜部をくまなくチェック。

 

よし、オッケー!しゅっぱーつ!

 

もう二度とくることはないであろうエメラルドに別れを告げ、車へと乗り込んだ。

 

お天気は安定の〜…

 

くもりーーーー!!!

私の雨女感本当に半端ないんですよ。

 

4年前ブラジルに帰ったときにね、親戚を訪ねて色んな州をまたいだんです。
パラナ州、サンパウロ州、ミネスジェライス州、リオデジャネイロ州、またパラナ州。
行く先々本当に天気が悪くて。
しかもずっと雨降らなくて困ってたくらい(親戚はだいたいみんな農家なので)
なのに私がお邪魔するときに雨になる。
そして滞在中はいつも雨か良くて曇り。
なのに私がそろそろ去るよ〜てなったら、ウソでしょ?!ってくらいピッカーーンと晴れる。
きれいな夕日を見せてくれる。
その場所を離れるのが惜しくなる。

 

4年前のこの出来事はきっと偶然だったのでしょう。
でも雨女と信じずにはいられない、奇跡の(?)体験でした。

 

Yukiは雨を運んできてくれる〜っておじさんたちには喜ばれたけどね。笑

 

できれば晴れ女になりたかった…(꒦ິ⌑꒦ີ)
けど今回ばかりは天気が悪くて感謝!!
オーストラリアの高速道路、基本速度制限110kmだったりするの。

 

そんなスピードで炎天下のアスファルト走ってみ?
バーストするでーーーー

 

バーストとは…
元の意味は「破裂・爆破すること」。
自動車の走行中に、タイヤが急激に破裂すること(タイヤバースト)。

実際車を走らせているとけっこうなタイヤの残骸が転がっていた。
日本の道路ではあまり見ることもないけどねぇ、やっぱココでは頻繁に起こることなのかな。

 

けど私が雨女なおかげで(?)天候はずっと不安定〜!!
雨に冷やされた道路でのバーストの心配はない!
ない、は間違いかもしれないけど確率は低い!

 

雨さまさまだなぁ。
逆に雨が強すぎてワイパー最速で動かしても前がまったく見えなくて怖いときもあったけど・・・

 

雨があがってしばらく走ってたとき、道路に茶色の大きな物体がポツポツと出現するようになった。

 

なんだこれ?!
もしかしてう○こ?!
えっ多すぎない?!

 

突然のことで写真に収められなかったんだけど、そこらじゅうに巨大なカタマリが!
よけるの大変!
さっきまでなかったのになんで突然?!

 

と思ってると、その理由はすぐにわかった。
急にスピードダウンする私たちの前方車たち。

 

突然現れる動物の群れ。

えっえっえっ?!
Nori!スピード落として!!!

 

超がつくほどビビリな私は何がなんだかわからず一瞬テンパる。

牛だぁ〜〜〜〜!!!!!
牛様の大群だぁ〜〜!!

 

こんなにたくさんの牛をこんな間近で見たの生まれて初めて!

“恐怖”から一気に“興奮”にかわった。

 

すげぇ〜〜〜牛だ〜〜〜きれ〜〜〜い!!!
見て!こんな近くに!

牛さんこんにちは〜〜〜!!!

 

写真にはないけど、立ち止まってお乳飲んでる親子牛もいた。

 

見て〜。牛さんとう○こ。

このこたち歩きながらう○こしてんの。
さっきのはやっぱりう○こだったんだね。

 

一人の馬に乗った男性が、この牛の大群を移動させていたみたい。
すごいなぁ、一人で動かせる男性もすごいしちゃんと動く牛たちもエライ☆

 

この旅始まって以来の大興奮なひと時。

 

それにしても、オーストラリアを運転してるとよく牛を見る。
(今回みたいに道路上にいたのは初めてだし稀なのかもしれないけど)

 

いつみても、牛さん草をむしゃむしゃ食べてるの。
よくNoriと話してるんだけど…
よく草だけ食べてあんな大きくなるよね?!
どうやったら草だけで太るんだろう?
そう思わない?笑

 

ウィントンに着くまで数えきれないくらいの牛と、数えきれないくらいのカンガルーも見た。
カンガルーの場合は悲しいことにほとんどが道路脇で死んでた。

見えるかな?
白線のすぐ脇で横たわってる木の枝にも見える物体。
大げさでもなんでもなくて10mに一匹くらい。
写真の通り、オーストラリアの高速道路動物よけの鉄線みたいなのなーんにもないんです。
都会の方いけば日本の高速道路みたいな高速道路なんだけどね。
見渡す限りまわりになにもないようなところだと、線がなんにもなくて。
そしたらカンガルーたちが白線ギリギリのところで車の方を見て立ち止まったりしてるの。
もし急に横切っていかれたらひいちゃうから私たちは減速して回避してたんだけどね。

 

こういう田舎道を走る多くの車にはカンガルーよけのバンパー?がついてて
(カンガルーにあたっても車がへこまないように)
もしかしたらみんなカンガルーが道路脇にいても減速したりせずにそれで轢いちゃったりするのかな?

 

カンガルーは夜行性なのにまだまだ日が沈む前から道路脇にいて本当に運転が怖かった〜。
Noriがけっこう目が悪いから目のいい私が遠くの方まで見てカンガルーがいたら早めに知らせるという連携プレー。

↑この写真にもカンガルーはいるんだけど、草と同化しててもはやウォーリーを探せ状態だね。

 

幸いなことに一度もカンガルーをアタックすることなくウィントンに到着。

ふ〜。走行距離は短かったのに動物に神経研ぎすませてたら疲れちゃったね。
まだ明るいうちに到着して一安心。

 

ウィントンの町中に着く前によく恐竜の看板を目にしたけど、ここは恐竜で有名な町なのかな?

きのうエメラルドを田舎だと言ったけど、ここウィントンはもっと最強だった。
田舎というか、荒野?
スーパーマーケットもなくあるのはガソリンスタンド内にあるコンビニのようなショップと(品揃えは少ない)SPAR🌲
SPARは昔ホットスパーというコンビニが日本にもありましたよね!

↑webから拝借してきた画像。
このホットスパーじゃなく、スパーというスーパーとも言いがたい小さな商店があったのです。

 

ホテルのレストランも高そうだし、ドミノピザもサブウェイもないし今夜の晩ご飯はサンドイッチだね!

 

ホテルのチェックインをすませるとフロントの男性が笑顔で聞いてきた。

 

恐竜○*・?%$?!”$%行ってきたか?

 

↑ウィントンの人、なまりがひどくて英語が聞き取れません。
とりあえず恐竜は聞き取れたので、

 

この町は恐竜で有名なの?

 

と聞いてみた。そしたら興奮した様子で色々話しだした。

 

まったくわからなかったけど、Noriがへぇ〜という顔をしていたのであとで何を話していたのかNoriに聞こうと思って、私もわかったような顔をしてみた。

 

何ゆっとるかわかった?

 

『ううん、まったく』

 

えええええええええ
めっちゃふむふむって聞いとったや〜ん笑

 

なんかとりあえず恐竜が有名で、でも雨で今日はしまってると思うけど明日はきっと開いてるから明日行ってみなよみたいなことを話しているみたいだった。

 

けどウルルへの中間地点でしかないウィントンに私たち興味なし。(←超失礼
恐竜について何も調べようともせず、もちろん明日行く暇もない。

とりあえずお部屋にいってくつろごう。

 

本日のお宿…。

 

North Gregory Hotel/Motel
きのうのエメラルドの宿も80年代風と思ったけど、ここはもっと80年代風だった。
80年代がどういうのか知らないけどね
日本だと昭和っぽーいとかで表現できるけどここは海外なので。笑
古いホテルなのはわかる。

 

booking.comで予約したんだけど、そのとき見てた画像。

実際のお部屋。

テンションあがらず全体像を撮る気力もなし。
ひとつ気になったのはベッドがなんか人の重みで真ん中のほうへこんでんの!
それ以外は私は大丈夫だったんだけど、潔癖性のNoriは

 

このベッド絶対虫がいる〜

 

とテンションだださがり。
たしかに雨だからか光がまったく入らなくてお部屋が薄暗い。
そしてなんかじめっとしてる。
ダニが大好きそうな環境!

 

実際少しベッドに横たわっただけなのに、体がかゆいと言い出した。
精神的なものだろうと思ったけど、ズボラでどんなところでも寝れる私もなんだかかゆくなりだした。

 

う〜ん、これは微妙だ。
実に微妙だ。

 

そんなことは言ってもホテルはもう変えられないので、やるべきことをやることに。
やるべきこととは・・・

 

明日一日分の食料準備〜!!!

 

なんでかというと、明日は大移動の予定。
次にとってある宿は、アリススプリングスというウィントンから1600km離れた町。
一日で行くのは無謀すぎるので途中どこかで泊まって車中泊をして、二日かけてアリススプリングスへと向かう予定。長距離運転、とまってゆっくり食事する時間はないはず。

 

なので、これ!

サンドイッチタワー!!

 

え、さっきまで虫がいそうてゆってたベッドの上でサンドイッチ作っちゃってる…。
潔癖なん、ズボラなん、どっちなん?

 

ハムとチーズとマヨネーズサンドイッチ。
大量に作ります。
今晩の夕食もコレです。
明日の朝食もコレです。
昼食もコレの予定です。
なんなら明日の夕食もコレかもしれません。

 

Noriはわりかし同じものばかり食べてても平気なタイプ。
というか今の会社で働き始めて10ヶ月間、お弁当は毎日欠かさずこのサンドイッチスタイル。
具材を変える気もなく、毎日おんなしサンドイッチ。

 

すごい…すごすぎる…。

 

私はすぐに飽きちゃうタイプなのでせめて味の違う具材を…
と思って、ツナ缶とコーンとマヨネーズを和えてツナマヨコーンを作ります。

 

台所がないので、洗面所でツナの油を流す。

塩こしょうも少し加えて…
うん、美味♡

 

シャワーを先に浴びたNoriがしょんぼりした顔で戻ってきた。

 

どうしたん?

 

…お湯がでなかった。

 

あれま〜。かわいそうに。って、私も今から浴びるんだけど。

 

てか今日けっこう涼しいのにお湯でないとかひどくない?!
ここは先進国オーストラリア!$100も払ってるのに〜!

 

そう思いながらも私もシャワーを浴びることにした。
蛇口はふたつ。
COLDを意味するCの蛇口が右側にあって左側の蛇口にはHOTのHが書かれていない。
けど、きっとこっちがお湯だろうと思って蛇口をひねる。

 

ひぇ〜本当に水風呂だぁ〜冷た〜い

 

本当に冷たくて我慢ならない。
なんかよくわかんないけどCOLDの蛇口もひねってみることにした。そしたら…

 

あ、お湯だ。

 

えーなんでー。
Cて書いてあったら普通コールドって思うやーん。
もしかしてお湯節約のためにホテルがわざわざ表記を逆にしたのか?
もしそうだとしたら卑怯くさーい。笑
私みたいに疑ってかかる人は大丈夫だけどNoriみたいに純粋だとまんまひっかかって水風呂あびることになるやないかー。

 

って、今日は文句たらたらですね。笑

 

なんか色々とへこむことの連続なので、とりあえずyoutubeでサンドイッチマンとナイツの漫才をみて笑わせてもらうことにした。
↑けっこう謎な行動だけど、これでけっこう心落ち着いた。

 

ほどなくして就寝。
Noriは虫の恐怖とたたかって、絶対ダニがいそうな怪しい毛布をかぶることができず寒いし落ち着かないしなかなか眠れなかったみたいです。

 

こんなんで世界一周とかやっていけるのかしら(/ω\)うふふ

 

明日は長距離移動。
日の出よりも早いAM4:30には起きて出発予定です。

 

なにごともなく出発・到着できますように。

 

 

 

 

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