まんまとハマったジミーの罠。スタンドバイミーってけっこう辛いんだね…


こんにちは、ユキです♡

ブラジルを出てからというもの、南米の食事はどこも似たり寄ったり。

美味しいものもあるんだけど、そろそろ飽きてきちゃったよー。

あ〜日本食が恋しい。

その国を好きになる理由に“食”も少なからず影響してくると思うんだけど…

今のところ南米の国でブラジル以外に料理が特別美味しい国ってまだ出会えてないかも。

早くアジア行きた〜〜〜い!

 

 

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2016年8月28日

 

 

信じてたのに・・・

午前7:45。

クスコの中心にあるアルマス広場で私は怒っていた。

 

img_8497めっちゃ機嫌悪そうw

 

話はさかのぼること20時間前。

ペルー最大の見所、マチュピチュへ行くため私たちはツアー会社を探していました。

ウユニで仲良くなった日本人の仲間たちは全員がもうマチュピチュへ行っていたので、その行き方と値段は事前にリサーチ済み。

ミカさんという私たちよりも少し年上の女性は、体力温存のためクスコからマチュピチュ村まで電車で行ったらしい。

この電車というのがマチュピチュへ行くのに一番値段の張る方法。その分早いし快適なんだけどね。

ただものすごく高い!往復で10,000円以上するんだとか。

なるべく節約したい私たちは電車はナシ!

 

 

女子二人旅をしているトモちゃんとルミちゃんは、クスコからマチュピチュの手前の水力発電所というところまでの往復バスだけを購入して、あとは自力でチケットを買ったりマチュピチュ村で宿をとったりしたらしい。

バス往復で50ソル(1500円)安い!

けどせっかくマチュピチュに行くならガイドさんが欲しいところ・・・

 

 

女子一人旅中、ノリと同い年のさおりちゃんはクスコでツアーを予約して行ったとのこと。

マチュピチュ入山料、クスコから水力発電所の往復バス、水力発電所からマチュピチュ村までは歩き、宿(ドミトリー)、ガイドさん付きで85ドル。

うん!高いけど、これが一番いいかも!

私たちも安いツアー会社を探してそれでいこう!

 

 

それで数社ツアー会社を見て回って、あるツアー会社に出会いました。

主人が“ジミー”という名前で中背小太りの男性。

英語が達者で人も良さそう。

さおりちゃんのツアー内容とほぼ同じ内容で最初提示されたのが一人100ドル。

違うのがホテルが個室というところ。

いやいや高いよ…と思いすぐにそこのツアー会社を出るつもりでした。

けどジミーは商売上手!

 

 

「クスコ市内歩けばきっと同じ内容のツアーを70ドルで見つけることができるよ。

でもね、安いのには理由があるんだ。

てきとうな会社が多くてさ、ツアーを申し込んだのに帰りのバスに自分の名前がなくて帰ってこれないなんてことがよくあるんだ。」

 

 

(たしかに…トモちゃんルミちゃんも帰りのバスに自分の名前がなくて土砂降りのなか次のバスをずっと待ってたって言ってたもんな…)

 

 

「でもうちの会社は数社と提携を組んでいて、このリストバンドを見せればどのバスにでも乗っていいことになってる!」(とリストバンドを見せられる)

 

 

「それに水力発電所からマチュピチュ村まで2時間〜3時間歩かなきゃいけないんだ。

疲れてヘトヘトのはずなのに安いツアー会社だと10何人ものドミトリー部屋に通されたりする。

疲れた体をそんなホテルで休ませることなんてできないだろ?

けど俺のツアーなら個室のホテルを用意してる。

部屋にトイレとシャワーもついてるし絶対にこっちの方がゆっくり休むことができるはずだよ。

しかもバウチャーを渡すから、ホテルに行って予約されてないなんてトラブルは絶対にない!」

 

 

(たしかに…ドミでもいいけど少ししか値段変わらないなら個室の方が嬉しいかも…)

 

 

「1日目の昼食、夕食、次の日の朝食全部含まれているんだ。

美味しいペルビアン料理だよ!」

 

 

(三食ついてるのはありがたいかも…)

 

 

「それにここペルーではてきとうな会社が本当に多いんだ。

7時半集合だとするだろ?絶対に時間通りに来やしない。

30分一時間遅れるなんて当たり前。

けど俺のツアーは時間に厳しいんだ。

7時半と言ったら絶対に7時半ピッタリに来る。」

 

 

(そんなにしっかりした会社なのかな?すごいな、ジミー)

 

 

「でも100ドルはちょっと高すぎるかな。」

 

そう言うと、ノリとジミーの交渉が始まった。

 

「他の会社も見て回ったか?いくらだって言われた?」

 

「一人85ドルって言われた。」

 

「ん〜〜〜、そうか…安いツアーでトラブルが起きるか。

それとも少し高いお金を出してグッドサービスを受けるか。

それは君たち次第だよ・・・」

 

「うーん。」

 

「わかった、ではこれでどうだい?」

 

と電卓を弾き始めるジミー。

おっ値下げしてくれるんだ!

ジミーの口車にまんまとハマり、さおりちゃんの言ってた85ドルよりも少し高かったとしてもここにしようかなという気持ちになっていた私たちにジミーが提示してきた値段が二人で185ドル。

一人90ドルにまでまけれたらここにしようか、とノリと日本語で話し合ってジミーに180と打った電卓を見せると交渉は成立!!

あっさりOKと言ったところを見ると、きっと最初からこのツアーは一人90ドルが相場なのだろう。

個室のホテル付きで一人90ドル。もちろん英語のガイドつき。

少し高い気はしたけど、この時のジミーは信用できそうだったし

「安いツアーでトラブルか、高いここのツアーでグッドサービスか。」

という言葉が引っ掛かり、お金で安心を買ったと思うことにしました。

 

 

嘘つきジミー現る

翌朝、集合時間の7:20。のさらに10分前に私たちは集合場所であるジミーのツアー会社に到着していました。

 

img_8492

 

入るなり「他にもツアー客がいるから待っててくれ。」と待たされること15分。

他のツアー客とも合流し、次は私たちが乗り込む大型バンのところまで移動です。

その間数回「ここで少し待ってくれ」と言われ待たされ気づけば出発予定時刻の7:30を過ぎていました。

 

 

この時点でジミーへの信頼は崩壊。

 

 

「俺のツアーは時間厳守なんだー!って言ってたの誰だよ」

ノリよりも私がイライラしていました。

なぜならホテルが朝食無料だったのに、集合時間が早かったから朝食がまだスタートしていなくて食べ損ねたからです。笑

こんな遅いんだったら朝食スタートまで待って食べられたのにー

食べ物の恨みは怖いです。

 

 

そしてそんな私のイライラを悟ったのかジミー。

一言たりとも口を開かなくなってしまいました。笑

 

img_8495

 

左手のピンクのTシャツを着た男性がジミー。

文句を言われるのを恐れ、私たちから距離をとっています。笑

ちっちゃい男です。

 

 

30分近くこの場で無意味に待たされ、やっとバン(車)に移動です。

「あなたのツアーは時間厳守じゃなかったんですかー」

といやみの一つや二つ言ってやりたい気持ちにもなりましたが、まぁこのあとは大丈夫だろう、とぐっと我慢しました。

 

 

けど甘かった。

バンに乗り込みすぐ出発かと思いきや車内でさらに待たされる。

エンジンの調子をチェックしたり、運転手数人で会議を始めたり。

 

img_8498なんでやねん

 

たぶん一番イライラしていたのは朝食を食べれなかった私かもしれないけど、私以外のみんなも車内イライラムード。

いつまで待たせるんだ。

けど文句を言いたい相手のジミーはとっとと逃げていてもういない。くそー。

 

 

結局出発したのは予定時刻より1時間遅れの8:30。

きっとジミーの「俺のツアーは時間厳守」なんて嘘がなければ、1時間遅れたくらいでこんなに嫌な思いにはならなかったんだろう。

だってここは海外だもん。

けどジミーの言葉をまんまと信じてお金で信頼を買ったと思っていたから裏切られた感じがしてとてつもなく嫌だったんだろうな、と今では思うのです。

 

 

気持ちを切り替えて…

自分に言い聞かせます。

 

 

クスコから水力発電所までの道のり

数時間走っていると運転手の私用?で立ち止まったところ。

なんという町か忘れたけど、マチュピチュ以外にもこんな遺跡が。

 

p8275893

 

インカ帝国の首都だっただけあって、私たちが知らないだけできっとマチュピチュ以外にもいろんな遺跡があちこちにあるんだろうなぁ。

 

 

そうそう、クスコからマチュピチュへは電車/バン以外にも自転車で行くという方法もあります!

その多くがツアーによるもので、下り坂は自分たちで漕いで上り坂になるとバンの上に自転車を積んで運んでもらうという楽チンなスタイル!

けどそんなツアー客とは違って自力で自転車で向かっているであろう青年も見かけました!

 

img_8521

 

エールを送らずにはいられなかった・・・

頑張れ!!無事にマチュピチュまでたどり着けるといいね!!!

 

 

途中立ち寄ったトイレ休憩で見つけた子猫ちゃん。

 

img_8506

 

写真ではあまり伝わらないけど、めーっちゃ小さくてかなり癒された(;;)

 

img_8515

 

朝からジミーへの不信感でどす黒くなっていた心がこの子猫ちゃんのおかげで浄化されたような感覚です。

 

 

私のご飯が出てこない

昼過ぎになってやーっと昼食休憩。

 

img_8532

 

えッ本当にここ?!

と疑いたくなるような小さな食堂。

ジミーのやつ、カッコよくペルビアン料理とか言ってたけど、ただのローカル食堂やん!笑

こりゃまた一本取られた〜。

 

 

まぁローカルのご飯って美味しかったりするしいいんだけどね。

けどここでもまたゲンナリポイント。

なぜか半分の人数の料理は運ばれてきて、それ以降一向に料理が来ないのです。

ノリの料理が最後に運ばれてきてから15分20分。。。

みんなとっくに食べ終えて手持ち無沙汰な顔をしています。

なのに私より左側に座ってる人たちのご飯が来ない。

なんでや。。。

ツアー客が何人来るよって事前に知ってるでしょうに、なぜ全員分を一斉に出さないんだ(;;)

朝食を抜いてただでさえお腹が空いてる私は(しつこいw)

キッチンに様子を見に行きました。

するとなぜか!

店員さんが誰もいない!

え、店員さんは?!

代わりに厨房に立っているのは私たちのドライバーさん一人!

なぜ?!謎!!!

 

 

「あのー昼食、まだですか・・・」

「もう少しだから待って待って〜」

とテキトーにあしらわれてイラッ。

せっかく子猫ちゃんに浄化されたのに。

 

 

すると店員さんが何やら大きなものを持ってお店に帰ってきた!

プロパンガス!!!

なにーーーガス切れかい!!!

最初から準備しとかんかい!!!

ガスが切れてて残りの人数の料理が作れなかったらしいです…。

 

 

お昼ご飯もお世辞にも美味しいとは言えない、どこに肉があるの?くらい薄く叩き伸ばされた肉のミラネーサ。

なんか残念な気持ちになるのも疲れてきたな…。

 

 

img_8528左側は崖。ガードレールなんてありません

 

p8275894山に無理やり作りました感満載の道

 

車はものすごいところを走ってマチュピチュのまだまだ手前の水力発電所に到着!

 

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運転手さんはテキトーな人でジミーに引き続きイラッとすることも何回かあったけど、事故もなく車の故障もなくあんなすごい道を無事にここまで運んできてくれたことに感謝の気持ちが芽生えました。

 

 

スタンドバイミーに憧れて

「よーし、歩くか!!(^o^)/」

 

 

ここ“水力発電所”と呼ばれるところからマチュピチュの麓の村“アグアカリエンテ”まで線路沿いをひたすら歩いて向かいます。

ずっと線路を歩くことから“スタンドバイミーロード”と呼ばれています。

スタンドバイミーって聞くだけで俄然やる気が出ます(≧▽≦)

よーし線路歩くぞ〜!と思ったら初っ端から急すぎる上り坂ガァァァ

 

img_8539

 

img_8541

 

きゅ、急すぎですよ。。。

聞いてないよ。。。

平坦な線路沿いを歩くんじゃないの〜(;;)

なんて嘆いてたけど、上り坂はすぐに終わりすぐに線路に合流しました!

 

img_8558

 

うぉぉぉぉ〜〜〜これがスタンドバイミーなのかぁ〜!!!

気がついたのは、空気が変わったこと!

久しぶりに感じる空気の美味しさ!

山育ちの私は地元宇奈月温泉と似た空気に懐かしささえ覚えていました。

 

 

こんな橋も渡ります。

 

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電車が来たらどうするんだろう?

スタンドバイミーのあのシーンみたいに走って走って間一髪のところで橋を渡りきるのかな(*^^*)

 

 

てくてく。

 

p8275896

 

線路ってなんか絵になるなぁー。

 

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この線路ものすごい山に囲まれててまさに大自然の中にいるかんじ。

綺麗な街並みや建築物を見たりするよりかは自然の中に飛び込む方が大好きなノリはすっごく楽しそうにしてました!

 

「ユキーー俺チョー楽しいかもーー!!(≧▽≦)」

 

久しぶりに見るテンション上がった系ノリに私も嬉しくなりました(≧▽≦)

 

 

何もない線路脇にポツンと突然現れるカフェ。

 

p8275900お客さん入るのかなぁ。

 

ここが多分ちょうど中間地点くらいかな。

 

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自然が美しい。

 

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「そういえば全然電車とすれ違わないね!」

「ここ本当に電車通るのー?」

「通るよー。お金持の人は電車でアグアカリエンテに行くんだよ!」

「でもずっと線路沿いを歩いてるのに一回も通らないよ。」

 

なんてワーワー言ってたら遠くから汽笛の音が聞こえてきた!!

 

 

フォーーーン

 

フォーーーン

 

フォーーーン

 

 

キタァァァァァァァ!!!!!

 

p8275909

 

p8275912

 

p8275914

 

電車の中から優雅に手を振ってくれる人たち。

この時点でけっこう体力的にきつかった私。

「いいなぁ〜」

思わず本音がこぼれます。

けどけどけど!!!

確かに電車だと時間も短くこんな線路沿いを3時間も歩くこともないし楽だろうけど…

行きは絶対このスタンドバイミーをやった方がいい!

と私は思う!!!

いつ着くか道標もなく、動物とか出てこないのかな?っていう不安と戦いながら美しい景色を見ながら美味しい空気を味わう!

うん、これ贅沢!

 

 

とは言っても足がかなり疲れてきた…。

線路沿いを歩いてるんだけど、ずっと砂利道なんだよね。

舗装された道を2〜3時間歩くのとはわけが違う。

けどノリはやっぱりへっちゃらそうな顔をして私への気遣いも忘れない余裕ぶり。

 

 

「ユキ、ちょっと休もうか?」

 

 

あなたの優しさよありがとう(;;)

 

 

体力って大事ね。

 

 

私のペースに合わせて、休憩をとりながら歩くこと約2時間半。

見えてきました、マチュピチュ麓の村。

アグアカリエンテーーー!

この景色が見えてきたら、ゴールはすぐそこです。

 

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あれっなんかものすっごい親近感を覚える景色。。。

私の第二の故郷、宇奈月温泉に激似ではないですか!!!笑

 

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山間に川が流れてて、その脇に温泉地があるという共通点。

まさかマチュピチュ村で地元を想うなんて…!!

 

 

疲労困憊でマチュピチュ村到着

到着ーーー(꒦ິ⌑꒦ີ)

 

img_8606疲労感を隠しきれないw

 

ただ線路をまっすぐ歩き続けると本当に到着しました。

そして目に飛び込んできた光景。

「なんか千と千尋のあそこに似てる」

二人して同時に同じ感想を口にした景色がこれ。

 

p8275923

 

ね?なんとなーく。なんとなーく似てないかなー?笑

 

 

少し歩くとすぐに広場がドーンと現れます。

 

img_8611

 

「ノリユキヤマーダ、ノリユキヤマーダ」

 

「え!のりゆき山田だって!笑」

 

広場についてすぐに名前を呼ばれびっくりしたものの、ツアーの人でした。

ガイドさんなのか誰なのかよく分からないまま連れて行かれた場所はこれまたローカル食堂。

 

img_8612

 

うん。昼間の食堂よりかは全然良さそう!

ここで夕食みたいです。

けどすぐに夕食というわけではなかったらしく、何やらスペイン語でペラペラ話されてわけが分からない。

ガイドさんは英語を話せる人らしいのに、この人ガイドじゃないの?

どうやら違うらしい。

パスポートだけを渡してホテルの場所を教えてもらって2時間後にまたここに来て夕食とのこと。

この後、この男性とももめることになるとは。。。

 

 

この食堂は広場からすぐのところだったんだけど、ホテルがどうも遠いらしい。

遠いと言っても徒歩10分くらいなんだけど、スタンドバイミーで疲れ切った足にはきつかった。

しかも彼、かなり大雑把にしか教えてくれずホテルを探し出すのに一苦労。

何回も同じところを歩いて、現地の人に〇〇ホテル知ってますか?と聞いて「知らない」と言われ、の繰り返し…

だいぶ時間をロスしてしまった。

明日の朝は早いから夕飯前にシャワーを浴びておきたかったのになぁ。

 

 

やっと見つけたホテルはいつも私たちが止まるような安宿よりかは良さげな雰囲気でした。

フロントにジミーからもらったバウチャーを見せてすぐにでも部屋に入らせてもらいたい。

ジミーにはツイン?ダブル?と聞かれたのでダブルと答えておいた。

バウチャーにもそう書かれている。なのに…

 

 

「ダブルのお部屋が今空きがないの。」

 

スクリーンショット 2016-08-17 23.36.55

きたよきたよきたよ…

「バウチャーを渡すからチェックイン時に部屋が用意されてないなんてことは絶対にない」

とか言ってなかったっけ、ジミーさん(;;)

 

 

ジミーへの怒りの矛先がフロントのお姉さんに切り替わって今思えばちょっと申し訳なかったかな。

それでもヘトヘトなのにホテルさえもすんなり入らせてくれないのかーとイライラを抑えきることができなかった(;;)

そんな私たちの様子にビビり気味のスタッフさん。

それでもdesculpa(ごめんね)の一言も言わない。

世界に出てから本当に不思議なんだけど「すみません」って謝れるのって世界中で日本人だけなの?笑

 

 

「ちょっとフロントで待っててくれますか」

 

 

と言ったきり戻ってこない。

どうやら今から部屋を清掃して準備するらしい。

はぁ〜。

 

 

ご飯前にお風呂に入りたかったけどもう諦めよ。

結構待たされ、通されたお部屋が。

 

img_8615

 

なぜかダブルベッドが三つ。笑

 

 

「え、なんでこんな広いお部屋に?」

 

「他に部屋が空いてなかったから!」

 

 

だそうです。

え〜、いいんですか・・・

なんかすみません。ありがとうございます。。。

 

 

英語ガイドがつかない?

そんな感じでお風呂に入る暇もなくすぐにさっきのローカル食堂へ。

クスコから私たちと同じバン(車)に乗ってきたメンバーの他にも数人いるみたいでした。

色んなツアーの寄せ集めなのかな?

 

 

ここで出された食事もまぁ質素なものだったんだけど、問題は他にありました。

さっき広場で「ノリユキヤマーダ」と叫んでいたガイドではない男性がマチュピチュ入山チケットを買いにその場を離れ、明日私たちのガイドをしますという別のペルー人男性だけが残りました。

その彼が英語を話せないというのです。

 

 

ガイドさん英語喋れないんだって…

どこまで嘘つきなん?ジミー…

私たちが呆然としていると、同じテーブルにいたドイツ人グループの女の子が

「おかしいでしょ、私たちは英語のツアーガイドが付くっていうからお金を払ったんだよ!」

「でも僕は知らない僕は英語話せない」

とペルー人ガイド。

しばらくこの攻防が続いた頃、さっきの男性が戻ってきました。

 

 

この男性も明日のガイドだっていう男性も英語が話せない。

幸いこのツアーメンバーの中に英語もスペイン語も達者な若者がいてスペイン語を話せない私たちのために通訳をかって出てくれました。

事情を男性に説明すると

 

「なに、英語のガイドが必要なのか?」

 

とあたかも今初めて聞きましたみたいな反応。

これには苦笑いするしかないよね・・・

 

「何人英語ガイドが必要なんだ?」

 

と聞かれ挙手したのはその食堂にいた過半数(10人以上)。

その人数を確認してどこかに電話をかけ始める男性。

今から英語のガイドをどこかにお願いするらしい。

もう本当に意味不明。

この人誰?って最後まで思ってたけど、ツアーのコーディネーターみたい。

ジミーとこの人、連携取れてなさすぎでしょ。

 

 

それでどこからか今度は女性が現れ、この女性は英語が話せるらしい。

でも明日のガイドさんってわけではないんだって。

 

 

「英語チーム〜ちょっとこっちのテーブルに移動して〜」

と謎の席移動をさせられ、英語で明日のマチュピチュツアーの説明が始まりました。

明日朝4:00にこの食堂で朝食です。

そのあと各自マチュピチュ登山する人は登山。

バスで行く人はバスで。

6:30までに入り口に行くこと。

そしたらオレンジ色のツアーの旗を持ったガイドがいるからそこ集合ね。

 

 

ということらしいのです。

これ、びっくりなのが食事中の出来事なんだよね。

みんなが食事を終えてから説明を始めるとかそういった気遣いもできないんだよ(;;)

英語グループはこっち〜って席移動させられた時みんな食事まだ終わってなくて

中にはまるっきり手をつけてない人なんかもいて、なのに移動させて

しかも食堂の店員さんが空気も読まずにガンガン下げ始める。

まぁなかなか酷い夕食でした。

こんなの日本だったら大クレームもの。

けどここは日本じゃない。

日本の常識を求めてはいけない。

そう思おうと頑張っても、自分の中に出来上がってしまった世間一般的な常識ってそう簡単に変えることができなくて苦しい。

 

 

散々だった夕食を終え(食べた記憶ほぼなし)

明日は早いからさっさと帰ってお風呂入って寝よう!

と思ってたけどこんな日でもブログを書いてアップした自分を本当にえらいと思います。笑

 

 

せっかく憧れのマチュピチュに明日行けるというのに、気分はどんより。

気晴らしにビールでも飲むかー!

と缶ビールを二つお持ち帰り。

 

img_8617

 

このビール(白い方)がものすっごい美味しかった!

ペルーはビールが美味しいんだね♬

それとも頑張って歩いたからかな?

 

 

まんまとジミーの口車に乗せられ悔しい思いをたくさんしたツアー1日目。

この文章を読んだだけでは伝わらないかもしれない。

期待しすぎていたからその分現実とのギャップにイライラした。

求めすぎるといいことないのかな。

明日はどんな1日になるんだろう。

楽しみなような、少し怖いような。

とりあえず寝ることにしよう。

明日は3時起きだ。

うーん、明日も波乱の予感。

 

 

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