【マチュピチュ】想像以上の絶景に心が震えた…なのに別行動ってなんで?


朝3時。

起きた時に足の痛みを覚える。やっぱり昨日の疲れが残ってるんだ。。。

マチュピチュまで登るかそれともバスで行ってしまおうか。

ぼんやり考えこんでしまいました。

とりあえず寝坊せずに起きれてよかった、胸をなでおろします。

ノリはまだ寝てる。

きっとノリは5分で用意できるから、もう少し寝かせてあげよう。

そーっと物音を立てないように準備してたつもりだったけど、少ししたらムクッと起き上がってきちゃった。

 

 

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2016年8月29日

 

1日のスタートは不機嫌な朝食から

昨日のガイドさんの説明では朝食は4時から。

登山する人は4:20には食堂を出発してマチュピチュ登山口に向かうように。

そう言われていました。

「どうせみんな時間通りにこないんだからそんな焦らなくてもいいよぉ。」

そういったけど、時間に厳しいノリは遅刻が大嫌い。

世界中どこに行ってもそこはブレることなく必ず5分前行動。

(なんて優等生なんだ…)

 

 

が、やはり4時ぴったりに誰かがいる様子もなく

むしろ食堂も空いていないし、誰かが準備している気配もない。

(やっぱりか…)

 

 

そこから一人また一人とツアー客が集まってきました。

けど食堂のスタッフが現れる気配はなく、これまたみんなイライラモードに。

「ペルーの人って時計の見方知らないのかな?」

 

 

どうやらスタッフは食堂隣のホテルに住まいがあるらしく?

それを知っていた他のツアーメンバーがスタッフを起こしに行き、あからさまに起こされて不機嫌そうな顔をしたスタッフが食堂にやってきたのが4:20。

登山組もう出発時刻やん(´ω`)

もちろん謝罪の一言なんてあるわけもなく、むしろ“なんでこんな早くに起こされなきゃいけないのよ”という不機嫌そうな態度全開。

呆れて物も言えない…

 

 

昨日は朝食食べれなかったせいでイライラが増したので(しつこいw)

食べるものは食べて5分くらいですぐ退散。

何も言わないかわりに、食堂を出るとき“キッ”という鋭い目つきで睨みつけて外に出ました。

あ〜スッキリした。笑

 

 

私思うんだけど、日本でサービス業を経験した人が海外に行くと余計に苦労するんじゃないのかなって。

日本で世界的に見ればきっとクオリティの高い接客を自分自身がしていたからこそ、海外のテキトーな接客とのギャップに苦しむんじゃないのかなって。

求めた分だけ損するよ、って自分自身に言い聞かせても…

やっぱりガッカリしてしまうんだよなぁ〜。

 

 

気を取り直して!

マチュピチュ山へいざ出陣(^o^)/

ここ、マチュピチュ麓の村“アグアカリエンテ”からマチュピチュ(よくポストカードで見るあの景色)に行くまでには二つの方法があります。

一つ目はバス。

片道12ドル(1200円)往復20ドル(2000円)

二つ目が、自力で登山する方法!

片道1時間半から2時間ほど。

最初から登山する気でいたんだけど、昨日のスタンドバイミーで結構足の疲れが溜まっちゃったみたいで朝起きたら痛みが増してた。

ノリも「無理しなくていいよ、バスで行く?」

って何回も言ってくれたけど…

バスを横目に最後の最後まで悩んだけど…

いや、バスで行くなんてロマンがない!!!

自分の足で頑張って登って、その先にある絶景を私は見たい!!!

二人で頑張って登ろう!

そう決心しました。

 

 

マチュピチュ登山スタート

登山口に着くと既に50メートルほどの人の行列ができていました。

欧米人だらけです。

 

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マチュピチュに訪れる観光客は毎年日本人がぶっちぎりで多いらしい。

なのに登山をする人の中に東洋人はほとんど見かけませんでした。

みんなバスで登るのかな…贅沢だな…笑

 

 

あたりはまだ真っ暗。

5時に登山口がオープンし、いよいよマチュピチュ登山スタートです!!

で、いきなり現れる急な階段щ(゚д゚щ)

 

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手をつかないと登れないほどの急な階段。

最初だけかな?って思ってたらこれがずーーーっと続く!

辛いなんてもんじゃない(;△;)!!

マチュピチュ登山は辛いよ〜って話には聞いてたけどここまでとは!

ところどころノリが写真撮ってくれてたんだけど顔が死んでて絶対載せられない。笑

 

 

次々と体の大きな欧米人に追い抜かされていく。

これいつまで続くんだろう。

少し登っては少し休憩して。

1時間半〜2時間で登れるらしいけどどのくらい登ってきただろう?

腕時計をしているノリに「今何時?」って聞くとまだ出発からまだ半分も経っていないらしい。

嘘だと言って〜〜〜

 

 

登り始めてから一時間くらい経った頃、私があまりにも辛そうにしているのでノリが私の荷物まで担ぐと言ってくれました。

体力がなさすぎて本当に迷惑かけます(;;)

ごめんね。。。ありがとう

 

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空が明るくなってきた。

果たして本当に6時半までにたどり着けるのだろうか(;;)

不安だ。

 

 

本当に辛くて辛くて仕方なかった。

けど、ゴールは逃げない。

ゆっくりでも一歩ずつ足を前に進めていればいつかはゴールにたどり着く。

人生もきっとそんなもんなんだろうな。

諦めることさえしなければ、いつかはきっとゴールにたどり着ける。

そんなことを考えながら一歩、また一歩と登り続けて…

ついに登頂〜〜〜!!!(;△;)♡♡♡

 

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体力ないなりによく頑張りました!自分!笑

ノリも二人分の荷物を背負って、自分もきつくないはずないのに私のフォローし続けてくれて本当によく頑張ったね(;;)ありがとう!!

無事ガイドさんにも出会えて、マチュピチュツアーがスタートです。

 

 

今年一番の絶景がここに!!

入り口でチケットとパスポートを提示し、ゲートをくぐります。

すると目に飛び込んできた絶景に目を見開きました。

 

img_8658

 

うあぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!

マチュピチュだぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!

 

p8285927

 

すごいすごいすごい!!!

 

img_8663

 

このマチュピチュのファーストインプレッションが凄かった。

憧れてはいたけど、そこまで深い思いれがあったわけでもなく、ただ有名だから行ってみたいなぁ程度だったマチュピチュへの思い。

だけど、実際にそれが目に飛び込んできた瞬間、ありえないほどの感動が私を襲ったのです。

本当に眼光が開くってこういうこと?鳥肌が止まらない!!!

あの時あの場にいた大勢の中で自分がきっと一番興奮してたんじゃないのかなって自信を持って言えるくらい!

すごいよ、マチュピチュ!

本当にこんな山奥にあったんだね天空都市が!!

どうやってこんなの作ったんだ…すごすぎるよインカ帝国!!

 

 

そしてガイドさんの説明が始まりました。

あの嘘つきジミーの会社から手配されてるガイドさんだし大して期待もしてなかったんだけど、このガイドさんが当たりでした。

英語がすごく達者なのに加え、ガイドが上手!

お話も面白く説明もわかりやすく、ガイドさん付きのツアーにして正解だったなって唯一思えた瞬間でした◎

 

img_8667名前聞きそびれたけど

 

 

何故こんなところにインカ遺跡が?

インカはなぜこんな交通の便の悪い山奥にこんな立派な都市を作ったのか。

それは太陽の位置が大きく関係しているらしい。

インカ帝国は神様ではなく、太陽を崇拝していた不思議な国でした。

東西が断崖のマチュピチュは太陽の動きを知るのに絶好の場所だったんだって。

この場所を見つけたインカ、すごし…!!

そしてこの二つの窓みたいになっているところ。

 

img_8691

 

↑実際にはここではないんだけど、“太陽の神殿”という建物があって、そこにはこの写真のようにして二つ窓が作られています。

左の窓から日が差し込む時は冬至、右の窓から日が差し込む時は夏至と区別できるようになっているらしい。

 

 

あと、ここにはインカ都市を作るために必要不可欠だった資材

つまり“岩”が大量にあったからさらに絶好の場所だったんだって。

確かにほら!

 

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ゴロゴロ巨大な岩があちこちに。

右下に人がいるので岩の大きさが見て取れるかな?

この岩を小さく砕く方法なんだけど、岩に小さな穴を開けてそこに木の棒を入れてそこに水を流し込んでいたらしい。

すると木が水分を含んで膨張して岩が割れるんだって。

頭よすぎる…!!

 

img_8697

 

話を聞けば聞くほどインカ帝国の知性が伝わってくる。

「知能の高い人は、大きなパワーを持っている。」

だからスペインはインカ帝国を恐れて、侵略しに来たんだって…

高い知能を持っている国家だったからどんどん拡大していっていつしか自分たちが飲み込まれるのが怖かったんだね。

 

 

マチュピチュ発見秘話

あとはマチュピチュを最初に発見した人の話も。

世界的にマチュピチュを最初に発見したのはアメリカ人とされているんだけど、実は近くに住むペルー人も元々この遺跡の存在は知っていたんだって。

1911年そのアメリカ人がこの周辺を探検中に山の上に遺跡を見つけて、現地の子供に「どうやったらあの山の上の遺跡に行けるんだ?」と聞いてその子供に道案内をさせたのが始まりらしい。

世の中に「マチュピチュ」の存在を伝え広めたのがそのアメリカ人。

けど「研究するのに本国に持ち帰る。研究が終わったら返しにくる。」

と言って大量の遺跡内の遺産をアメリカに持ち帰ったまま、今でも返してもらえてないんだって。

その話を聞いた率直な感想が「まじさいあく。」

 

 

スペイン人の自分勝手さ

あとはね、この写真。

 

p8285938

 

この真ん中に倒れてる塔。

これ本来は立てられていたんだって。

数年前にスペインの王様がマチュピチュに来るのにヘリコプターで来たらしく、着陸するためのスペースを確保しなきゃいけなくてあの塔は倒されることになったんだって。

インカ帝国に侵略してきたのもスペイン。

今の一般のスペイン人に非はないにしても、ガイドさんの口ぶりからスペインへの憎しみを感じた気がしました。

 

 

追加で登れる山もあるらしい

「あの山がワイナピチュだよ。」

ガイドさんが教えてくれたワイナピチュ山。

 

p8285942

 

この山にも登れるんだけど、何やら予約が2ヶ月先まで埋まっていて大人気なんだって。

ワイナピチュの他にマチュピチュ山という山にも登れるんだとか。

マチュピチュ山というのが私たちが今朝登ってきた山じゃなくて、マチュピチュ遺跡の名前の由来になった山。

ただでさえここに来るまでしんどい登山をして、さらにあんな山に登るなんて…

なんてマゾな人たちなんだ…!!!

 

 

まさかの別行動

二時間の楽しく有意義なガイドさんとのツアーも終わりかけたところで事件は発生。

ユキとノリが喧嘩だってよ!

詳しくは書かないですが、喧嘩というかあることがきっかけでユキがノリを激オコさせちゃったんです。。。

100%私が悪かったんですけど意地でも謝らなかったらものすごいことになりました。

 

 

結果、マチュピチュでまさかの別行動

 

 

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「マチュピチュすごいな〜」

(一人つまんないなー)

 

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「昔は段々畑に野菜でも植えてたのかな〜」

(一人つまんないなー)

 

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「岩でっかいな〜」

(一人つまんないなー)

 

 

今では笑い話です。

ディズニーランドに行くとカップルはよく喧嘩をするらしいけど、まさか地球の裏側こんな大変な思いしてまで来たマチュピチュでケンカをするなんて・・・(/ω\)

本当にすみませんでした(/ω\)

 

 

別行動してたのは実際10分もなかったと思うけど、いやー実に長かった。

そのあと合流して少し話し合いしてなんとか一緒に回ることになって…

一応ポストカードになってたり、ネットでよく見かけるあの景色を見に行きました。

 

でん!!!

 

img_8738

 

ひょ〜〜〜!!!

感動っっっ!!!

これだよね!ずっと見たかった景色〜〜〜!!!

けどまだ仲直りしたわけではなかったので感情を隠したままかなりのポーカーフェイスでこの景色を眺めてました。

一人旅をしてる人って絶景とか見た時、口に出さずに心の中で叫ぶのかな?

ってこの時初めて一人旅気分を味わった気がしたよ。

 

 

ツーショットも撮ったけど・・・

 

img_8741

 

ケンカしてるが故の距離感と微妙な表情。笑

 

 

アァーこんなはずじゃなかったのになぁー。

と思っていたのはノリも同じだったのか?

このすぐあとにちゃんと仲直りしました(/ω\)

できることならもっかいマチュピチュ行きたい。

 

 

マチュピチュでは数匹のリャマが飼われています。

 

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お乳飲んでる〜可愛い(*^^*)

 

img_8772

 

「何よあんた」って顔してるこの子ー笑

 

なんでアルパカじゃなくリャマなのか。

アルパカは芝生の根っこまで食べ尽くしちゃうんだって。

けどリャマは違う。

リャマは芝生の上の部分しか食べない。

根っこから食べちゃうと芝生はダメになっちゃうけど、上の部分だけを食べてたら芝生は伸び続けるからリャマが選ばれたんだって。

こんな豆知識も素敵なガイドさんからいただきました(*^^*)

 

 

マチュピチュのあの山はインカ帝王の横顔?

あと、よくネットで見かけるマチュピチュ遺跡の奥にうつる山(ワイナピチュ山)なんだけど

どうやら初代インカ帝王の横顔に似ているとされてるらしい。

一番出っ張ってる部分が、鼻。

その左側がアゴ。

その右側が目。

 

img_8738

 

そう教えられてから人の横顔にしか見えなくなった!

だからこんなトリックアートも!!

 

img_8764

 

鼻にグサーーーッ

 

最初からこんな風にして楽しめたらよかったね!(←おまえがいうなって言われそうw

img_8751

 

後ろ髪を引かれる思いで…

ケンカしてたら余るほどあると思ってた時間がギリギリに(;△;)

まだまだマチュピチュ散策したかったけど帰りのバスに間に合わせるためには下山しなきゃ。

 

 

帰りはどこからかアドレナリンが出まくっていたみたいで、飛び跳ねるように下山。

下からはこれからマチュピチュを見に行く登山客たちが死にそうな顔をしながら登ってくる。

太陽も高い位置にあるもんなぁ。

私たち朝一で登ってきてよかった。

あんな過酷な登山、日中の暑さの中でやったら体力奪われて時間通りにたどり着けなかったかも。。。

ガンバレ、みんな!!

 

30分ほどで今朝はまだ暗くてよく見えなかったスタート地点に戻ってこれました。

 

img_8781

 

下山は楽しかった〜!!

けどこれで終わりではありません。

昨日通ってきたスタンドバイミーローどをまた歩いて戻らなければいけません。

 

img_8783

 

真昼間ということもあって、昨日と同じ道なのに景色が違く見える。

昨日よりも明るいというのもあるけど、あのマチュピチュ登山をやってのけたぞー!っていう達成感と自信からくるものなのかな。

運動が苦手で今までは避けてきてた登山。

あんな感動と達成感を得られるなら登山も悪くないのかも。

日本に帰国したら富士山にも登ってみたいな。

そう思わせてくれたマチュピチュに自分の足で登れて本当によかった!

足腰がまだ強い若いうちにマチュピチュにこれて本当によかった!

 

 

そんなことは言っても、きっと二回目来ることがあれば私は迷わずに電車+バスの楽ちんコースでマチュピチュに登ると思うけどね。

 

 

行きは2時間半かかったスタンドバイミーロードも、帰りは足どりがすこぶる軽かったおかげで1時間半で到着!

朝から登山・下山してきたのに不思議。

けどちょっと頑張りすぎちゃったかな。

クスコに着いて夜寝るときには足に力が入らなくなっちゃってたよ。

明日は一日休養日にしようと思います。

 

 

今度は家族で来たいな、マチュピチュ(^o^)/

img_8754(仲直り後)

 

 

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