テルマカシー☆(こんにちはー)
リアルタイムはインドネシアのバリ島です☆
今日はヒンドゥー教のお正月ということで、家の外に出歩いちゃいけないそうです。
たとえ観光客であっても、です。
電気も使っちゃダメで、夜に明かりが漏れたら罰金なんだそう。
何も知らずにこの時期に来たけどなんかラッキー☆
星空を見るのが楽しみだなぁ。
さて、念願のフィジーでウェディングフォトを撮り終え満足した我ら。 目指すは”モミ要塞” 要塞ってなんだか知ってますか? 国防上の要所につくった軍事的防備施設。監視所や砲台などを備える。 つまり戦争があった時に、敵から町を守るために作られたもの。 ナタンドラからモミ要塞への道のり、実は大まかにしかわからなかったんだけど そしたらやっぱり道に迷ったので、小さな商店に入って道を尋ねることにした。 めっちゃ綺麗な人だったし、笑顔が本当に素敵だった。 やっぱり田舎に行けば行くほど人が優しい気がする。 心のほっこり感が半端ないよぉ(T_T) これからフィジーに旅行に行くという友達がいたら リゾートなんて世界中どこにだってあるけど そして笑顔の素敵なお姉さんの道案内のおかげで、無事モミ要塞に到着♬ 懐かしい〜〜〜!!! 実は5年前留学してた時に、仲間15人くらいで車とバイクをレンタルしてフィジー本島(ビチレブ島)を一周していて、その時にもこのモミ要塞に来ていたんです。 でもその時はもう時間が遅かったからかな? バイク組で遅れてモミにやってきたノリたちは、フェンスを乗り越えて中に入ったとのこと。 ナニ〜〜〜!!! 私も中に入ってみたい! ということで、文字通りの”潜入”!!! 潜入方法は、フェンスよじ登り!笑(良い子は真似しちゃいけません)
ノリは余裕だけど私は…
へっぴりごし。 地球の歩きかたかなんかで入場料5ドルって書いてあったらしいんだけど なんて会話をしていたら突然『BULA!』と声をかけられ振り返るとゴツゴツのフィジアンが。 管理人さんいたんだ…と内心驚きながらも てか管理人さんがいて門が開いてるってわかってたらわざわざフェンスなんてよじ登らなかったのに…笑 バカ丸出し(笑) とりあえずフェンスから不法侵入したことはバレてないみたいで良かった! 芝生の色と晴れ渡った青空の色が最高でした。
結構丘の上?山の上に位置してるから、そこから海も眺められてリラックスするには最高の場所だよ。
大砲が大きい。
けどこの大砲、結局一度も使われることがなかったそうです。 しかも驚くのが、この大砲は日本軍が攻めてきた時のために作られたものだということ。 それが今ではここに訪れる大半が日本人の学生なんだって。 日本軍を撃ち落とすために作られたものに 現地の人からしたらハテナな状況なんだろうな。
ちなみに管理人室みたいなところに、いろんな資料も飾られていました。
資料の少なさからも、”フィジーらしさ”を感じました。 天気も良く、眺めも最高、風も気持ちい。
けど太陽が痛いほど暑くて、1時間も経たないうちに切り上げてきちゃいました。 行ってよかった。 フィジーは青空もきれいだし、透き通る海もきれい。 山に生えてる木とか草の色が半端なく青々とした緑で、THE緑!!って感じで。
めちゃくちゃ最高でした☆ それからいろいろ寄り道したりして宿に帰る頃には綺麗な夕日が私たちをお出迎え。
フィジーに来て初めて綺麗な夕日が見えた。
自然の癒されたフィジー最終日となりました(*^^*) 今日も読んでくれてありがとうございます。
最新情報をお届けします Twitter で旅するにこいち @夫婦世界一周(完)をフォローしよう!
せっかく車があるのだから、車でしか行けないところに向かいます。
—Goo辞書より—
フィジーも戦争とかあったの?と私はびっくりしたけど、そっか…。
考えてみれば分かった。
フィジーの国旗にはユニオンジャックが入ってるもんね。
これまた標識や小さな看板を目印にして進む。
フィジアンのお姉さんにモミ要塞がどこか知ってますか?と聞くと
ものすっごいいい笑顔で優しく道案内してくれたよ。
ナンディとか街の方は、自分のお店に入ってもらうためのビジネスライクなフレンドリーさだけど
田舎の方はそんなの何もなく、ただ笑顔で挨拶を交わす。
車を走らせてたらみんな手を振ってくるし、フィジアンかわいい〜☆
私は迷わず『田舎に行ってね』と助言する。
フィジー人の人懐っこさやフレンドリーさ、温かさ。
それを味わうなら絶対に田舎。
フェンスが閉められていて、中には入らずみんなでフェンスの前から写真を撮っただけだったんだ☆
どうやって払うんだろ?いつも人いないのに…
でもやはり笑顔が優しい。
きちんと二人で10ドル(約600円)を支払いモミを楽しみました☆
新品のまま、今も展示されてるってことですね。
私たちみたいに英語留学してる学生さんたち。
日本人が入場料としてお金を落としていく。
人も私たちと遠く離れたところに管理人さんしかいなくて最高に落ち着ける場所。
ずっとここにいたいなぁと思う。
フェンスの外から見るだけじゃわからない魅力が中にはありました。
今回私が一番きれいだと感激したのが緑色でした。
(頭悪くてごめんなさい。笑 どう表現したらいいのかわからないくらい綺麗な緑ってことです。)
感無量です(T_T)