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スース・ダイ!(クメール語のこんにちは)
ユキです!
世界三大料理(中華・フレンチ・トルコ)に入っているほど
トルコは美食の国なのですが‥
お米=おかずらしいです(泣)
なので主食/パン(おかわり自由)に、主菜/肉、副菜/米、といった感じです。
いつも食べてるケバブもパン。レストランに行っても主食はパン。
美味しいんだけど‥本当に美味しいんだけど‥
米をたらふく食べたーーーい!!!
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2017.1.14
【カンボジア】
プノンペン ➡︎ シェムリアップ
********
プノンペンからシェムリアップへ
プノンペンに着いてすぐ
ものすごいローカルな村に潜り込むことができて最高のスタートを切ったカンボジア旅。
でも正直首都プノンペンにはあまり用がないので
あのアンコールワットがあるシェムリアップという町に移動です!
交通手段はもちろんバス。
ネットで情報収集していた【キャピタルバス】という会社を使うことに。
場所はここ
ゲストハウスにピンがうってあるけど、そこにバス会社もあります!
宿でシェムリアップ行きのバスの値段を聞いたところ10ドル超えだったのに対し
キャピタルは7.5ドル!!
ありがとうございます!!
バスはボロボロなんてこともなく、普通のバスです。
途中ご飯休憩があったけど‥
なんかの倉庫みたいな建物
値段は高め
一律で2.5ドルか‥
タイでもマレーシアでも100円ちょいでご飯食べれてたので割高感が。。
でもお腹も空いてたので、二人で一個半分こして食べることに(笑)
味は可もなく不可もなく
ごちそうさまでした!!
片足のない男性を見て
バスに戻ろうとしたら片足のない男性がバス前に松葉杖をついて立っていました。
胸がギュッと苦しくなりつつも、何もしてあげれませんでした。
カンボジアに来てから片足のない男性をたくさん見かけます。
なぜ男性ばかりなのかはわからないけど、見かけるのは男性ばかりでした。
しかもお年寄りから若い方まで。
社会科の授業で習った「カンボジア・地雷」というワードが脳裏によぎりました。
内戦時に仕掛けられた地雷が今でもたくさん残っているんだ・・・
今でも地雷のよって亡くなられたり足をなくしたりする方がいるんだ・・・
あれって本当に、本当だったんだ・・・
カンボジアでは約20年続いた内戦によって、400~600万個の地雷が眠っていて
6万人以上の人々が地雷により被害を受けているそうです。
遠い国の出来事、教科書上だけのできこと、まったく現実として考えられなかった事が
実際にその地に足を運んで自分の目で見ることによって一瞬でリアルに変わる。
何ができるわけでもないけど、現実として受け止めることができるようになる。
“興味がない” よりはずっとずっとマシだと思う。
シェムリアップ到着
バスはのんびり田舎道を走ります。
バスからの風景
まさに東南アジアというイメージぴったりの風景
この辺は高床式のおうちばっかり。
雨季になると川が氾濫したりするのかな?
お話したり、本を読んだり、外の景色を眺めたりしながら7時間。
小腹が空いたら日本から買ってきた飴ちゃんをなめて空腹を紛らわす。切ない。笑
そしてシェムリアップに到着しました。
シェムリアップには日本人宿がいくつかあるみたいで
今日は一番近いところにあるヤマトという宿に行ってみることに。
道中よく見かける屋台やさん。
わー!
カンボジアの屋台!
見てください!
バイクに屋台がくっついてます!!笑
これはよく考えたなぁ!
いちいち屋台を組み立てる必要なし!
家から出発して、そこらへんの路上にバイクを停めてそのまま販売開始!!
これぞまさに移動販売!!
簡単・時短・天才!!(≧ᴗ≦)
バスから降ろされた町の繁華街から歩くこと30分。
着きました。
出迎えてくれたのはカンボジア人の男性。
うーんと。
日本人宿というか、スタッフさんが日本語を話せる日本の本がたくさん置いてある宿!という感じ。
東南アジアに来て初めての日本人宿だったけど
本当に正直な感想なんだけど
ベッドや水周りの清潔感もないし
中南米で感じた“日本人宿の温かさ”なんてものは全然感じられない
ただの安宿という感じでちょっと期待はずれ。
これだったら別にわざわざドミトリーに泊まる意味もないよなぁ。
ファン付ドミトリー3ドルと安かったので、とりあえず2泊だけすることにして
すぐに別の宿に移動しました。
シェムリアップの夜
宿の居心地が良くないといい効果が生まれる。
引きこもりがちな私たちが、外に出る!!笑
昼間歩いてる時に偶然通りかかったその名も“パブストリート”
私たちはある看板を目にすることになるのです‥!!
なぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃ?!?!?!
ドラフトビアー$0.50 だぁぁぁとぉぉぉぉ?!?!?!
ちーん。
「隊長!!これは僕たちにお酒を飲めと言っているのではないのでしょうか?!」
「山田隊員!!今夜は間違いなく酒盛りだな!!」
「た、た、た、隊長!!とんでもないものを見つけてしまいました!!」
「なんだ山田隊員!!ハッ!!!こっこれは・・・!!」
✨ドラフトビール25セント(約27円)✨
どうなっているのだ、このカンボジアという国は‥
ということで、夜のパブストリートへ繰り出しました。
続きはまた明日、書かせてください♪
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