イアンの奥さんPatと子どもたちも一緒に来てくれた
12歳の長男Hesselはビーチに、14歳年頃の長女Tillyはもしかしたら
繁華街にショッピングにでも行きたかったのかもしれない
奥さんPatはNoriたちが車を修理してる間の何時間も、
英語がなかなか喋れない私相手にわかりやすくゆっくり丁寧に、
ずっとにこやかに話し相手をしてくれていた。
Noriも書いてたけど海のない田舎町から車で約3時間…
きっとおのおのやりたいことがあっただろうに、
私たちのトラブルにとことん付き合ってくれた
なんでそんなことができるんだろう…?
友達から“車が故障したんだ”と連絡を受けて
“I think I can help you”と言って
190Km離れた町まで飛んでこれる人って
世の中にどのくらいいるだろう…?
日本に例えるなら東京に住んでいて、
新潟県の越後湯沢まで家族を引き連れて車をぶっ飛ばすようなもの…
ましてや昔からの親友で恩があって、、、
とかじゃなく出会って2ヶ月の友達…
きっと私にはできないと思う
感謝の気持ちとなんでだろう?という不思議な気持ち。
Why? じゃなく How? という気持ち
どうやったらイアン家族みたいに人に優しくできるんだろう
イアンありがとう。
体もだけど、なによりも心がBIGな男だ
そんなBIGなボス(父)がいるから
他の家族も温かいんだ☆
ありがとうありがとう。
Noriと合流して3日目
無事に車も直り
イアンfamilyとバイバイして
感謝の気持ちを胸に
私たちは念願のドリームワールドへと向かった
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