はいさい!
朝からコーヒー豆を自分たちのグラインダーで挽き。
コロンビアで買ったネルドリップのフィルターでコーヒーを淹れる。
なんて優雅な朝、自分たちの周りだけ時間がまったり流れとるんかなぁ〜っと思うほどに。
と言いたいのだけれどw
コーヒーを飲むと必ずと言っていいほど腹痛に襲われトイレに駆け込むノリです。w
優雅とか体が拒否反応w
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〜2016年10月18日頃〜
「看板のないレストラン」
そんな洒落たレストランがサンクリにはある。
タカさんが行ったことはないけど場所は知っているといい。
豊さんとのお別れ会ということで僕たちは「看板のないレストラン」へ向かった。
「看板のないレストラン」!?
そんなの南米旅してたらほとんどのレストランに看板なんてなかったぞ!w
「看板のないレストラン=ローカルレストラン」
僕らは自称貧乏バックパッカー
地元の人と同じものを同じ値段で食べれるローカルレストランが大好き!(その分、味の質は下がるけど)
「ローカルレストラン=看板のないレストラン」
ということはただの食堂なのだw(しかも地元の)
そんな頭の中にある”=(イコール)”を変えられないまま僕はタカさんの後をついていった。
お別れ会といえども我々は旅人。
使えるお金の額はだいたい決まっている。。はず
せっかくだから
言い方だけでもお洒落に!
なんて心遣いだ!
なんせ今日は豊さんのお別れ会なのだから
ローカルレストランへ向かう道中でも
ローカルレストランではなく「看板のないレストラン」と呼ぶだけでも気分は違う!
卵をキャビアと呼んだりw
ツナマヨをウニと呼んだりw
よく小さい頃そういう会話した覚えがある
それと一緒だ!
そして僕らは「看板のないレストラン」へ到着した。
開店時間ちょうど!
8時に天井の緑のランプがつく!
これはサンクリならではなのか!?
点灯が開店の印!消えているところは店を閉めているという印なのだ
看板のないレストランは本当にお洒落だった
オープンと共にこの木の扉がグゥァ〜んっと開いた、
(ぞわぞわぞわぁぁああ)
鳥肌がたった
隠れた名店!(とはこのことを言うのだろう)
「看板のないレストラン」
(タカさん!先ほどまでローカルレストランへ向かっていると思っていたことをお許しください!!)
雰囲気のある間接照明
優しい光がマッチしてる
お洒落な花にロウソク
キッチンのショーケースの中に並んでいる具材を選んでトルティーヤと呼ばれる生地に挟んで食べるスタイル!
僕らはそれぞれ好きなものをチョイスしていただきます。
ちなみにこの隠れた名店曜日ごとにメニューが変わるのです。どこまでオシャレなのかw
焼きバナナと共の運ばれてくるのがトルティーヤ!
旅中に訪れたとは思えない雰囲気の「看板のないレストラン」
僕の頭の中にあったローカルレストランとは比べるのが申し訳なほど。
(だけどお値段はリーズナブルなのです!)
どこまでも僕らを楽しませてくれるサンクリ。
噛めば噛むほど味が出るような町。
歩けば歩くだけ発見がある町。
夜も安心して歩ける治安の良さに僕らは夜のサンクリをお散歩した
昼間に通りかかったカフェは夜になるとゴージャスに。
夜は夜の顔がある
たくさんの観光客が各々の大切な時間を誰かと共有してる。
国外からの旅行者よりもメキシコ国内からの旅行客の方が多いサンクリには地元の人でも癒される何かがある。
これからメキシコへ行く旅人に迷わずオススメしたい。
サンクリストバル・デ・ラス・カサス♪
行ってみてください♪
明日は事件がおきます
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