【バリダンス】本物は目で語る。

はいさい！

自分の誕生日プレゼントに初めて回転式３枚刃のシェーバーを買いました。男にしかわからないヒゲを剃った後の違和感や痛みを和らげるために買った３枚刃！試してみると・・・予想を上回る痛さに朝からテンションガタ落ちの山田です。前の方が良かった！w
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さて今日は、昨日の続きなんですが！
バリ世界一痛いかもしれないバリマッサージの激痛に耐え、紙パンツネタで笑い、心も体もリフレッシュできた二人が次に向かったのがバリダンス！！！
あなたはバリダンスを知ってますか？
こんな感じのダンスです！

バカにしてません
ユキは本気です
すいません。

バリダンスは、

バリ舞踊（バリぶよう）はインドネシアのバリ島でバリ・ヒンドゥーの儀式や冠婚葬祭の際に演じられる舞踊。各寺院には専属ダンサーがいる。バリ民族にとってバリ舞踊は生活やヒンドゥー教に欠かせない。
バリの舞踊は高度にパターン化されており、静から動、動から静へと反復構造で進行する。その所作の全てがガムランの音楽と密接に連携する点が特徴となっている
（Wikipediaから引用）

ウブドでバリダンスは毎日公演しており開始時刻までにチケットを買いバリダンスが行われるウブドパレスに行きます。
一人80,00ルピア（約800円）で見ることができます。

伝統的な衣装でバリウェディングを終えて、さらにバリの人たちと関わることでバリが大好きになった僕らはバリの伝統も愛したい。
そんな気持ちを持っていたのか持っていなかったのかはわからないけど
ユキはバリダンスを表現するときこうなります。

さぁ！
夜の19時ごろお客さんは椅子に座る方、踊りを正面で観れる場所はブルーシートに座ります。
僕らは運良く正面で観れる場所を確保でき
この場所でバリダンスが観れると考えると期待が高まります。

僕らはCanon kiss x5とOLYMPUSのカメラを持っています。なぜか今日ここでカメラ勝負をすることになりましたw

勝負はいたって簡単、”どっちが綺麗に写真を撮ることができるのか”というもの。
僕がCanon、ユキはOLYMPUS！
性能的に間違いなく僕の方が上！
ユキには悪いがコテンパンに叩きのめしてやるという気持ちでバリダンスが始まると同時に僕はシャッターチャンスを逃さないためカメラ越しからバリダンスを見ていた。

あの小さなのぞき穴から。

ユキはというと
僕の隣で見入っている様子だった
カメラ勝負など忘れているかの様に・・・

しょうがないなぁ
この日の記事の写真は、カメラ勝負に勝った自分の写真を使うことになるな！！と心に確信
またカメラ越しからバリダンスを観る

太鼓というよりジャンベみたいな太鼓を素手で休むことなく叩き続ける演奏者。その曲に合わせ女性たちが動きの強弱をつけて素敵な踊りを披露します。