おはようございます(^^)
ノリと二人でプチ断食なるものを試みました。
固形物は食べちゃダメだけど
野菜ジュースはOKとのことだったので色々買い込んできました。
にんじん・りんご・パパイヤ・ココナツウォーター
個人的に水ではなくココナッツウォーターで作るのがミソ。
このレシピ、実はフィジー留学の時のホストマザーがよく作ってたもの♬
大好きなココナッツウォーターで作るんだから美味しくないはずがない!!
て思ってたら…
もうすべてがオレンジ色
うぐっ…
なんとビックリ。美味しくない!!笑
しかも三日間のプチ断食をする予定が
ユキのおばさんからランチのお誘いがあり1日で断念。
いつも誰かからの
「うちにご飯食べにきなさい」
のお誘いがあるブラジル。
ここでプチ断食は無理みたい。
ありがたき幸せ♡
どんまい☆
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どこまでいっても雨女
そんなわけでブログの中の私たちは
モンキーフォレストに向かっております。
ウブド中心部に看板があったので地図を見なくてもわかるよ
今日は雲行きが怪しいなぁと思ってたら
案の定降ってきました。
お天気雨
この旅、ダイソーのカッパしか持ってきてない私たち
しかも普段は持ち歩いてなくて大きい方のバックパックの奥底に眠っておられる…
焦ってカメラをビニール袋に入れて
濡れないように保護。
カメラだけは守らなくちゃっと。
やっぱり折りたたみ傘はあった方がいいのかなぁ?
イグアナこっち見てる
小雨になったり土砂降りになったり
お天道様〜。
そんなに私がキライですかぁ〜(;▽;)
右を向いても寺院。左を向いても寺院。
モンキーフォレストってどんなところ?
モンキーフォレスト(Monkey Forest)は、
ウブドにある自然保護区の森のことを指すそうです。
(私は動物園的な感じのモンキーパークだと勘違いしてました。)
この森の中には200匹を超える野生のサルたちが
大切に保護されながら暮らしているそうです。
(感覚的には500匹くらいいるんじゃないかくらいたくさんいました)
モンキーフォレストまではウブド中心部(ウブドパレス)から
歩いて15分〜20分くらいのところ。
一本道なので迷うことなく到着。
入場料は大人Rp20,000(約200円)
子供は半額です♡
猿の恐怖
さぁ、さっそくお猿さんたちとたわむれてこよーう!!
っと、チケット売り場でもらったパンフレットに
「カバンや帽子はチケット売り場に預けることをお勧めします」の文字…
ここのお猿さん、すごく人間慣れしていて
カバンとか持ち物を奪おうとすることがあるんだって。
「う〜ん。どうしよ…雨も降ってるし、
写真はゴープロだけにしてカバン預けてこよっか。」
で、チケット売り場に戻ろうとしたらスタッフさんに
「ん?いいんだよ!そのまま持っておきな〜!」
って…。どっちやね〜ん。
入り口から少し歩くとお猿さんが見えてきました!
『わーお猿さーん!!かわいい〜!!』
バナナを買うところがあって
観光客が猿にバナナをあげていました。
そろそろ〜と近づいて
バッとバナナを奪い遠ざかるお猿さんや
人間の肩に乗ってのんびりバナナを食べる堂々としたお猿さんまで…
猿にも性格があるんだなぁ。
それにしても…
かゆい、かゆい、かゆい、かゆ〜い!!
森の中だけあって蚊の数がハンパない(T_T)
虫除けもぬってない私たちは何から何まで準備不足。
ほんとに“地団駄を踏む”くらいかゆい。
雨もひどいし、もはや猿どころではない。
雨宿りだ。
んで、雨宿りしてたら、ぴょんっ。
「うわーーー」
ノリのカバンに突然お猿さんが飛び乗ってきた!!!
ぎゃーノリのカバンにしがみついてる!!!
ナンテコッタイ!!!
私あわあわ。なのになぜか当のノリはいたって冷静。
もしかして前世は猿ですか?
私の騒ぐ声にびっくりしたのか
すぐにどっか行ってくれたからよかった。ホッ。
その一件以降、猿が私たちを狙ってるとしか思えず
最初は「お猿さーん♡」だった呼び方も
「猿」に格下げ。
だってだって顔が怖いんだよ〜〜〜
ニホンザルの方が可愛いよね
私はびびっちゃって猿にもうあんまり近づけなくなっちゃったんだけど
ゴープロ班のノリは頑張ります。
セルカ棒って便利ね
この時のゴープロ写真
そこらじゅうにエサとして
サツマイモが置かれてるんだけど
バナナ慣れしてるのかほとんどの猿がサツマイモ無視。
観光客にバナナくれーとせがんできます。
そんな中、サツマイモを食べ続ける謙虚なお猿さんファミリーを発見!!
背中を丸くして内股で食べる姿が愛らしすぎる(T_T)
にょー!!赤ちゃん猿も!!
なんて謙虚で可愛いお猿さん一家なの!
しかも赤ちゃん猿が可愛すぎるんですけど!!(T_T)
この赤ちゃんのソロ写真が撮りたくて
赤ちゃんがお母さんから離れた隙に
近づいてカメラを構えたんだけど…
そしたらお母さんが必死こいて走ってきて
赤ちゃんを抱きしめてた…。
傷つけようとしたわけじゃないんだよ〜。
でもごめんね。
お母さん猿が赤ちゃん猿を守ろうとする姿を見て
他の観光客たちもみんな「Oh〜♡」
ってキュンキュンしてました。
お母さんが走ってくる前の一瞬を捉えた一枚
モンキーフォレストの中に寺院もあったらしいんだけど
あまりの蚊の多さに耐えられず寺院には寄らずにそそくさと退散。
あ、一応記念撮影てきなのも撮りました。
猿が怖いので猿の像と。笑
それと一応猿とのツーショット?も撮りました。
笑顔が引きつり気味
もはや猿無視。
忘れかけてたウェディングフォト
宿に戻る途中、街角のツアー案内の看板に目をやると…
【Bali Pre Wedding】の文字が…
あっ、そういえば私たちのウェディングのバッグ
兄貴邸に届かなかったね。
それでメールが届いてたんだけど
「住所に不備あり、再度住所を教えてください」
とのこと…。
う〜ん困ったなぁ
今ホテルの住所を送っても私たち2日後にはウブドから出るしなぁ。
入れ違いになると困るし
仕方ないから自分たちで空港まで取りに行こう。
ということで話し合いは決定。
だからバリ島でウェディング撮影するの
実はあきらめていたんです。
けどやっぱり「世界中でウェディングフォトを撮る」
と宣言して旅を始めていたし
どうしても気になってしまうウェディングの文字。
「もし安かったらさぁ。
バリの衣装でウェディングフォトやっちゃう?」
それでツアーカウンターのお姉さんに話しかけてみました。
お姉さんとの値段交渉
そのお姉さんもそこの会社でプレウェディング(結婚式の前撮り)をしたらしく
スマホに入ってる自分のウェディングの写真を私たちに見せてくれた。
すごい!めっちゃいい感じやぁ(>_<)
たまには白いウェディングドレスじゃなくて
その国のウェディング衣装で写真を撮るのも楽しいかもしれない!
「伝統衣装のプレウェディングっていくらですか?」
『タクシー代、撮影場所の入場料、貸し衣裳、
ヘアメイク、専属カメラマン、大きな写真印刷したもの3枚
全て込みでRp2,500,000(約2万5千円)よ。』
「・・・(た、高い…。)」
そこでノリと相談。
うちら自分たちで撮影するやん?
カメラマンいらんやん?
なんなら写真プリントアウトしたやつもいらんやん?
そうだよね。
そこから交渉は開始。
「僕たちセルフでウェディングフォト撮って歩いてるんですね。
だから専属カメラマンは必要ないんですよぉ>_<
それに写真もプリントアウト必要ないし…
だから安くしてもらえませんか?お願いします!」
う〜ん、でもカメラマンはすごく腕のいい素敵なカメラマンなんだよ〜?
絶対にいい写真が撮れるのよ〜?
とお姉さん。
これも私たちを思って発言してくれてるんだろうなとわかって
気持ちが温かくなる〜。
けど2万5千円なんて出せるわけないもん(T_T)
お願いお願い攻撃してたら、わかったよと言って
どこかに電話をかけて交渉してくれてるみたいでした。
「カメラマンはなし。プリントアウトした写真もなし。
それでRp900,000(約9000円)ならいいそうよ。」
9000円?!そんなに値下げしてくれるの?
てっきり頑張っても1万5千円くらいかと思った…
やったね!
お姉さん、交渉してくれてありがとうございます!
これで明日、ウェディングフォトを撮ることが決定。
明日の朝9時にタクシーでお迎えに来てくれるとのこと。
わぁ〜どんな感じになるかなぁ…
ワクワク!!♬
無事、バリ島でもウェディングが撮れそうです。
今日は1日ウブド観光して満足したし帰ろっか。
小道が大好き
小道が大好き
そんでフレッシュジュースを飲んで宿に帰宅。
うっすら夕焼け空
夜は宿の近くのローカル食堂でナシゴレンRp17,000(約170円)
お水もRp4,000(約40円)
安くて美味しい。
ビンボーバックパッカーの味方
ローカルなお店、大好きです(/ω\)
明日はいよいよバリ島ウェディング☆
楽しみにしておやすみなさい☆
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