念願叶って、バリ島の兄貴と初対面

はいさ〜い

リアルタイムブラジルでは
沖縄からブラジルに交換留学できている生徒さん達のおかげで大学に潜入！！
さらに学食を食べて学生気分になってるノリとユキです！！

 

 

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念願の兄貴邸にたどり着いたノリ・ゆき一行。
でかすぎる豪邸にビビりまくりながら
豪邸に足を踏み入れる前に気持ちで負けてはいけない！と自分に言い聞かせ高鳴る胸を必死で押さえながら兄貴邸の玄関に靴を並べ兄貴が待っているダイニングルームへと向かう。

 

ちなみにダイニングルームはこんな感じ！！

 

 

もうすでに10名程の来客の方が兄貴と一緒に20名ほど座れるだろう大きな正方形の形をしたテーブルを囲み食事をしているのが向かう僕らの目からはっきりと確認できる。そして扉を開く向こう側に兄貴を確認した。高鳴る鼓動が押さえきれない・・どのタイミングで扉を開ければいいの？どんな顔で入ればいいの？どんなテンションでいけばいいの？

 

 

目線の先で兄貴を確認してから扉を自らの手で開けるまで秒にして３秒もなかっただろう。その一瞬で考えがまとまるはずもなく扉を開けた瞬間ノリとゆきは作戦なんかない全力の笑顔でその扉の向こう側へ足を踏み入れた！(それぐらい緊張していたんですw)

 

 

ノリとユキ『初めまして！！松尾と山田と申します。』
すると。兄貴がタバコを吹かしながら
兄貴『おっ着いたか！お疲れさん！待ってたでぇ〜！』

ノリの心の中（あぁ〜本当に本とか映画とかのイメージと一緒だぁ〜！すげぇ〜w）

僕たちが自己紹介をし終え席に着くと
兄貴が手を二回ポンッポンッっと叩く
そしたら扉の向こう側からお手伝いさんが現れ僕たちの食事を運んできてくれたぁ

ノリの心の　(ヤベェ〜！本で書いていた通りだ・・手を叩くとすぐ来るのか〜ヤベェ〜！)

あの映画や本になるような超がつくほどの大富豪の兄貴が僕らの真ん前に腰をかけ周りには初対面の来客の方が10人程・・無条件で緊張してまう状況なのに！！

 

配置できにこんな感じになってました。

この日に限って僕たちの目の前に運ばれてきたのはバリ島1と言っていいほどの激辛料理！激辛チキンの炒め物
見るからに辛い・・もう目が辛い匂いが辛いw
兄貴がタバコをぷっかぁ〜っと吐きながら

兄貴『それめちゃくちゃ辛いでぇ〜まぁ試してみぃ〜(+料理の紹介)旅の疲れ吹き飛ぶでぇ〜無理なら違うの用意するからいってやぁ〜』

 

ノリ＆ユキ『ありがとうございます！いただきます！！』

 

 

・・・・・
・・・・・
・・・・・
辛ぁぁぁああ！！！！！
痛っった辛ぁぁぁああ！！
ウオォォォォオーーーー！！

 

 

大富豪の兄貴に会い初対面の人と食事を共にする時は、マナーよく行儀よく静かに「おいしいですね♪」なんて言いながら和むが定番のはずなのにw

 

 

僕らの辛さに耐える顔を見て
兄貴『おっきたねぇ。。じわじわくるやろぉ・・・(ニヤリッ)』っと手をまた二回ポンッポンと叩く
そしたら扉の向こうからコーラを持ったお手伝いさんが登場、僕らのコーラをくれた！
コーラを飲むと今までの辛さが嘘のように引いていく・・何！？このマジックみたいな！感覚w

 

 

激辛料理→コーラ→激辛料理→コーラという不思議なローテーションで激辛料理を無事食べ終えた。
静かに食事して「おいしいですね♪」っていってるよりも周りは笑いに包まれ不思議と激辛料理のおかげでさっきまでの緊張はなくなっていたぁ
辛さで汗ぷっしゃーー目は血走るわで緊張してテンパる余裕もなく素の自分で食事しながら会話してたから気づいたら話の中に入れた気がした。
兄貴マジック！？？すげぇ〜w

 
激辛料理の話から話はすごい方向へと変わっていった。
辛いの食べると次の日尻痛くなるよなぁ！！w
尻の話でドッカーーンと笑いがおき

 
さらに尻の話から、う◯この話になり、兄貴の隣に腰をかけていたビジネス仲間の社長さんが家の玄関の庭で野糞した話になりドッカーーンと笑いがおきw

 
さらにバイク運転している時にいきなりスコールにあって服びちょびちょ、全然豪雨が止まる気配がしない時、突然尿意をもようしたらどうする〜？？っと話になり！

 

 

そりゃ〜バイク乗りながら垂れ流すわな！！
それ以外にあるか〜て話でっドッカーンっと笑いがおき

 

 

ダイニングルームは終始笑いに包まれていた。
ブログには書けないほどの笑い話がたくさんありそのなんとも言えない兄貴の話術が来客皆を笑顔にしていたぁ！

 

初日、初対面から数時間で二人とも兄貴の虜になってた
『100通のメールより一回の面会（兄貴の言葉）』その言葉の通り本や映画とかでは感じることのできないオーラみたいなものを一緒の時間を共にすることで感じれた気がした。
こんなに親しみやすくて優しい人が超がつくほどの大富豪なのか〜って不思議で仕方がないぐらい！

 

夕食を終え時間は22時過ぎ
もうあとは眠って明日兄貴にいろんな話を聞こうと思っていた僕とユキだが兄貴の夜は始まったばかりだった・・・・

兄貴『皆、ジャグジー行くから着替えといでぇ〜♪』

ノリ＆ユキ『えっ！・・・・w(・・)w』

 

続く・・・・

 

 

 

 

 

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