今日は初日で大好きになったウブドに別れを告げて
クタへと移動です。
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ウブドからクタへ移動
前もって予約しておいた乗合タクシーが迎えに来てくれました。
一人Rp60,000(約600円)
キツキツのぎゅーぎゅーのオンボロ車かなと思ってたら
上等なワゴン車(日本製・エアコン使用)に
私たち含め4人だけの快適なタクシーでした。
ミニバスみたいなのがもっと安いみたいけど
それこそぎゅーぎゅーでエアコンも効かないみたいなので
100円200円の差でホテルまで迎えに来てくれて
目的地まで快適に送り届けてくれるなら
ミニバスより断然乗り合いタクシーがお得じゃないかな。
街中のいたるところにある
ツアー紹介カウンターで予約ができます(^^)
忘れさられたウェディングドレス
エアアジアの手違いで
オーストラリアに置き去りにされた
ウェディング衣装の入ったバッグ。
すっかり忘れ去られていた可哀想なウェディングドレスを
ようやく迎えに行きます。笑
場所がわからぬ
30分くらいは空港内歩き回った気がします。
ここっぽいけどここも違ったよ
小さいデンパサール空港をこんな迷うことあるー?
くらい歩き回りなんとか人に聞いて聞いて聞き回り到着。
引き換えの紙を渡すと私たちのバッグを持ってきてくれました。
おかえり〜myバッグ〜。
それとなく保障みたいなのってないんですか?
って聞くとお金が支払われました。
※空港に自分たちで取りに行ったからです。
ホテルに郵送してもらうと支払われません。
Rp135,000(約1300円)ゲット。
タクシー代の足しになりました。
エアアジアさんありがとうございます(>_<)
今日のお宿情報
今日のお宿は
クタ中心街から1kmのところに位置する
Sapta Petala Hotel。
クタビーチへも徒歩圏です。
タクシーで宿に着いた瞬間
お出迎えしてくれて荷物を運んでくださったのは
中華系インドネシア人のご主人。
めちゃくちゃ優しくて対応が◎!!
ホテルマンの鏡!!
口コミでもスタッフさんの対応を絶賛されてました。
まだ世界を見て回った訳じゃないけど
ホスピタリティーNo.1はインドネシア
バリ島なんじゃないかな?って思ってしまいます。
それくらい出会う人出会う人素敵すぎて
もう完全にノックアウト(;_;)
出典:www.agoda.com
【Sapta Petala Hotel】
ダブルルーム 一泊Rp120,000(約1200円)
無料Wi-fiあり(部屋の場所により良し悪しあり)
アメニティー有り
シャワートイレ付き(水圧OK)
エアコンあり
深夜早朝でも空港送迎(格安)してくれます
バリ島に来て初めてのクーラーの効いたお部屋…
最高すぎてお部屋から出たくありません。笑
けどそんなわけには行きません。
今日の夜には一大イベントがあります。
それまでは町歩きです。
初のスクーターレンタル
ホテルでスクーターをレンタルして
ビーチの方まで行くことにしました。
1日レンタルでRp50,000(約500円)
安い…。
スクーター借りたのはいいんだけど
速度もガソリンの残量もわかりません。笑
これは・・・
免許証も提示を求められないし
なんてゆるいんだ〜。
高校1年の時
公園で友達の原付を運転しようとして
派手にコケたトラウマがある私。
少し試しに乗ってみましたが
やっぱりダメでした。笑
こわい〜。
車の運転なら大好きなんだけどなぁ。
ヘルメットはこちらから言うと貸し出してくれました。
してもしなくてもいいよ〜とのことでしたが
死にたくないので何がなんでもメット着用です。
クタの中心部
都会っぽい〜
A&Wがあるよー!
沖縄みたーい!
一番楽しかったのはおみやげ屋さんでのひと時。
ノリさん、おかまさんの店員さんにやたら気に入られて
写真撮ろう撮ろうとせがまれていました。笑
ノリって絶対そっち系の人にモテると思ってたんだぁ〜!
乙女なおかまさん、可愛かった♡
クタビーチはなんだか
今回の私たちに惹かれるものがなく
この写真だけ撮り、即退散。
バリ島での奇跡の再会
それはまだ兄貴邸にいた時のことです。
いつものようにインスタを眺めていると
気になる写真が目に入ってきたんです。
私『ん?え?嘘っ?!』
・・・・・・・
私は4年前にもブラジルに
5か月滞在してたことがあります。
その時にある偶然が重なって出会った友達がいます。
それがSilvia(シルビア)でした。
写真加工しすぎだ〜><
小学2年まではブラジルで育った私は
子供の頃人並みに友達がいました。
けど日本に渡って以降
当時はインターネットなんてものもなく
連絡手段といえば手紙のみ。
気付けばブラジルの友達がいないという事態に…(めっちゃ寂しい子みたい笑
両親ともに大家族だったので
親戚やいとこはたくさんいました。
それでもやっぱり長期滞在中
友達が欲しいな、と寂しい思いをしていた頃にできた
シルビアという名の友達に当時どれほど救われたかわかりません。
金髪美女がSilvia
私は当時ポルトガル語を勉強しにブラジルに来ていて
シルビアは日本が大好きで日本語の勉強をしていました。
一緒に食事に出かけたり、バーに飲みに行ったり
家族のシュハスコ(BBQ)に仲間に入れてもらったり
クラブに踊りに行ったり、お泊まりしたり。
あ、そうそう日本語とポル語を教えあっこしたり\(^o^)/
それに旦那さんのJukka(ユカ)にも本当に良くしてもらいました。
ユカはフィンランド人で、最初はシルビアの家にホームステイで来ていた留学生。
恋に落ち、結婚することになりそのままブラジルで生きていく決断をしました。
そんなシルビアのインスタの投稿に目をやった時のこと。
そこには「BALI」の文字。
なんとシルビアたちもバリ島にいるというのです!!!
なんの冗談?と思い、すぐに連絡を取りました。
遥か離れたブラジルにいたシルビアたちが今まさに私たちと同じ場所バリ島にいる!
そんな偶然ある?!
お互いfacebookではつながってたので
お互いがバックパッカーしながら
世界をまわるんだということはなんとなく知ってました。
だけどいつ始めるのか今どこにいるのか
ルートも何も話し合っていなかったのにこの偶然。
連絡を取り合い
シルビアも私がバリにいることをとても喜んでくれて
クタ市内で会うことが決まりました(*^^*)
4年ぶりの再会
会うまではドキドキが止まりません…。
感動の再会
待ち合わせ場所のハードロックカフェ
そして2メートル超えの大男、ユカの姿を発見!!
「きゃー」
本当に本当に嬉しかった。
そこからご飯を食べに行っていろんな話をしました。
ノリもシルビアとユカとすぐに打ち解けて
終始とっても楽しかった。
2m超えの大男、ユカの職業は画家さん。
シルビアたちはこれからもう少し東南アジアを旅して周り
そしてヨーロッパ圏の友達を訪ね歩き
ユカの故郷フィンランドへ向かうそう。
各地で個展を開きながら旅をするっていうそのスタイルがかっこよすぎます。
まさか平凡な私の人生において
職業が画家の友達ができるとは
夢にも思いませんでした。笑
通りすがりのバリ人が写真に混ぜてくれーと入ってきました
「どの写真を見てもノリが止まってるものがないよ!」
とシルビアたちケラケラ笑ってました(^^)
ノリは本当に人の心をつかむのがうまい。
誰に会っても好かれる。
ノリのそういうところ、本当にすごいと思う。
日本が大好きなシルビアは
日本に行くのが夢。
この旅で日本にも行くかもしれないとのこと。
日本でもユカの個展を開きたいんだって。
シルビアはこの旅で色んな国の友達を訪ね歩く予定です。
ブラジルから一番遠い日本にいる私が
きっと最後に会う友達になるだろうと思ってたらしい。
「それがまさかの偶然で旅の一番最初に会うことになった」
と喜んで話してくれました(*^^*)
私も同じです。
最後の最後の目的地はブラジルの予定でした。
だから最後がシルビアたちになるだろうなと思ってました。
人生何が起こるかわからないね(^^)
地球の裏側にいた私とシルビア
偶然にも同じ時期に世界旅行に出て
偶然にも同じ時期にバリ島にいた
これを偶然というのか
奇跡というのか
はたまた流行りの「引き寄せ」というやつなのか
運命なのかもしれないね☆
有益な情報も与えてくれて
ブラジルに行ったらシルビアの両親のところにも
ステイしていいからねとも言ってくれて
ヨーロッパで再会しようねと言ってくれました。
顔のテカリとか気にならないくらいこのツーショットが大好き
旅の醍醐味、出会い・別れ・再会。
初の「再会編」でした。
シルビア・ユカ、大好き。
また世界のどこかで会おうね。
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