意地をかけたビールゲームの勝敗は？

 

 

スポンサードリンク

 

 

はいさい♪

 

 

 

 

 

今日は１１月１５日はユキの誕生日であります♪（年齢は隠しときますねw）

ゆきちゃん、誕生日おめでとう〜！！！！

去年はタイ・チェンマイでコムローイ祭りに参加したね♪

今年は念願のポルトガル♪

 

世界一周中はあんまり誕生日っぽいことができなくて

申し訳ないけど・・・・

できたら皆さんからの「おめでとうメッセージ」いただけたら

すっごく嬉しいです♪

あなたの一通一通がユキの笑顔に変わります♪

宜しくです♪

 

そして今日は

ユキは誕生日に今までやったことない

チャレンジを１日かけてやると宣言しております！！

いったいなんなのでしょうか？

成功するか成功しないか？w

 

ちょっとだけヒントをだすとしたら

道路で親指立てるやつです♪（←ほぼ正解？w）

それでは行ってきます！！！

 

 

\\\\ポチッ////

にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
上の世界一周バナーをクリックしてページが移行すると、ポイントが入る仕組みになってます！
今日も応援してくれる方は世界一周バナーをクリックお願いします(>_<)
※１日１クリックのみです♪

 

 

 

 

スポンサードリンク

 

2017.10.4

【オランダ】アムステルダム

＊＊＊＊＊＊＊＊

 

眺めの良いマンションの一室で目を覚ました

はぁ〜なんていい景色なんだ（曇り空だけど・・w）

はぁ〜なんて寝心地いいベットなんだ

僕たちのためにふかふかのベットを用意してくれた河原さん

本当にありがとうございます

 

部屋の窓からは素敵な景色が見える

「こんなところに住んでみたい」って誰もが一度は思う景色なんだろうなぁ〜

昨日寝るときの夜景もすごかったしなぁ〜♪

 

僕らがいる部屋はマンションの数十階♪

実は、このマンションからみれるのは素敵な景色だけじゃなくて♪

年越しにはおもしろいものがみれるらしいのですw

 

倹約な国民性で知られるオランダ人も年越しには大きな花火（高価）を買って

個人個人で打ち上げるらしいのですが・・

地上から打ち上げ花火をすると

ちょうど河原さんの階の目の前で花火が炸裂するらしい（高さ的にw）

その音と、目の前で炸裂する花火がみれるマンションw

これは絶景ですね♪

 

部屋から見える景色を数分楽しんだ後

リビングに行った

 

「河原さ〜んおはようございます♪」

 

「おぉ〜おはようっ！」

 

いつもは朝ごはんを食べない河原さんも

今日は、僕たちに合わせて一緒に朝ごはん食べてくれた♪（僕たちはご飯を作る以外に恩返しの仕方を知らない泣）

 

「いただきまぁ〜す♪」

 

 

今日は河原さんとアムステルダム観光♪

数年アムステルダムにいる河原さんだけど

僕たちの観光に付き合ってくれるなんて何て優しいんだろう・・

 

河原さんのマンションの下にある有料駐車場から

数キロ離れた無料駐車場まで車を走らせた

 

河原さんは僕たちが来る前にいろんなことを調べてくれてて

無料駐車場の場所・バスキングの許可の有無・バスキングができるポイント

マンションから市内に行くバスの番号・道のりを

丁寧にグーグルマップから地図を印刷して

手書きで観光スポットの印をつけてくれていた

仏のような人だ

 

 

 

いつもなら至れり尽くせりのこの状況にビビってしまって

縮こまってしまう性格の自分だけど

なんでだろう？

河原さんにはジョーダンを言ったり

ツッコミをいれたり、たわいもない話がしやすかった

自分が自分でいれる気がしてすっごく楽だった

これもたぶん河原さんの人柄のおかげなんだろうな〜♪

 

見習いたいところがたくさんありすぎて大変だぁ

 

 

 

雨が降りそうな天気だけど

これがアムステルダムの通常運転♪

雨が多い季節というわけじゃなくて

一年通して雨が多いアムステルダム

 

太陽が雲に隠れてる

雨は降ってて当たり前

今日は雨が降ってないだけ有難い

そう思うぐらい雨が降るアムステルダム♪

 

 

無料駐車場から歩いてすぐのトラムの駅に着くと

河原さんが「これ来客用のカードなんで使ってください」と言って

胸ポケットからトラムに乗るための”ICカード”をだしてくれた

何もできない自分たちが情けなくなるほど至れり尽くせり

 

（使った分はちゃんとチェックして後でチャージして返そうねユキ♪）

（うん♪）

 

「ありがとうございます♪」

 

 

 

 

 

「あれ〜のりさん、同じ髪型じゃない？？」

 

「そうですか〜w」（なんとなく似てる気がしますか？ポスターの彼に失礼ですか？）

 

 

この５番のトラムに乗って市内へ行ける♪

「帰りも同じだから間違えないでね！」っと丁寧に教えてくれる河原さん

どこまでも優しい

 

 

 

トラムから初めてみるオランダの景色♪

車で来るときはオーストリアに似たような感じで

自然と動物がたくさんいて気持ちよかったけど

市内に入った途端に雰囲気がガラッと変わる

 

 

オランダは自転車道路があって３０キロ以内なら

バイクもその道を走って良いらしいけど・・

自転車道路は歩道のすぐ横にあるし・・・

みんな時速３０キロ越えでブンッブンいくからとっても怖い・・

間違って自転車道路に入ったら冗談じゃなくて本気で危ない

不思議なシステム♪

 

 

「よ〜し、ここで降りましょう♪」

 

「は、はい！！！」

 

 

「ところで、ここはどこですか？？河原さん♪」

 

「さぁ〜どこでしょうね？？w」

 

「えぇぇ〜w」

 

河原さんはいつもこうだ

とぼけてくるw

でも後でちゃんと教えてくれる

 

「ここはアムステルダム国立美術館とあの有名な”I amsterdam”がある場所ですよ」

 

あぁ〜知ってます（知ったが振りをする）

あのゴッホの絵があるところですね！！

ユキが勢い良く言う！！

「あっひまわりとかでしょ〜！！！」

僕らの知識はこの程度ですw

 

 

 

綺麗な芝生の上を歩きながら

「日本なら芝生の上は歩いたらダメとかよく言うのにな〜」

「なら何のための芝生なんだろうね〜」っと

どこでも話せるよな内容を話す僕らに河原さんが素敵な話をしてくれた♪

 

ゴッホの弟さんの話

ゴッホは亡くなったあとに有名になった画家さんです（ほとんどの人が知っている）

売れない画家のゴッホは売れなくても絵を描き続けました

でも、、売れない絵を描き続けるのも大変です

特に金銭面で・・・・・

 

その時に、ゴッホを支えたのが「テオドルス・ファン・ゴッホ」実の弟さんです

弟さんはゴッホ（兄）の売れない絵を買ったり、資金的な援助をしました

ゴッホ（兄）が絵を描き続けれるために

彼は知っていたのかもしれませんね

ゴッホ（兄）が描いている作品が素晴らしいことを

 

 

でも悲しいことに

その時代にゴッホ（兄）の描いた絵を認めてくれる人や

買ってくれる人は現れませんでした

でも、ゴッホ（兄）は描き続けます

弟さんも応援をやめなかったのです

 

ゴッホ（兄）が亡くなって

実の弟の「テオドルス・ファン・ゴッホ」も亡くなったあと

ゴッホの絵は世界的に有名になりました

世界中の人が知るぐらい

 

支え続けた弟さんも、描き続けたゴッホも

今こうして自分たちが有名になっていることを知りません

すごく悲しいことだけど

 

有名になったゴッホの陰には支え続けた弟さんがいたという

素敵なエピソードを

この時、始めて河原さんから聞くことができました

有名な話かもしれないけど

オランダで国立美術館に向かう途中にこの話を聞けたことにすっごく感動

たぶん彼らは二人で一つ

本当に「にこいち」だったのかもしれません♪

 

 

 

河原さんありがとうございます♪

 

 

 

絶好の写真スポットが人混みで全然見えない・・（しかもトイレ行きたい泣）

 

「か、河原さん・（すいませんが）トレイどこですか？？

「のりくんは、トイレ早いね〜w　ついておいで♪」

「すみません・・・」

 

 

 

向かったのは「アムステルダム国立美術館」（超立派です！！）

 

 

何食わぬ顔で美術館に入っていきます

チケット売り場は・・・どこだろうな〜♪

・・・・あっ！

っと、美術館に入る前にトイレでも入っとくか！！

的な感じでトレイを借りました♪

 

さすが河原さん物知り！！

 

そして何食わぬ顔で美術館をでます♪

ありがとうございます！！（良い子は真似しないように♪）

 

 

美術館から出ると

河原さんが腕時計をみながら

「そろそろ良い時間帯ですし♪」

「いっちゃいますか！！」

 

「えっ！どこへ・・・ですか！？」

 

「もちろん！ハイネケン工場ですよ♪（ニヤッ！）」

 

「キタァァァァーーーー！！！」

 

 

 

「お昼前ですし♪」

 

「ビール飲むには良いタイミングですよね♪」

 

「間違いないですね♪」

 

 

「いきましょう！！！」とりゃ！！

 

 

「のりくんそんなことしてると引かれちゃうよ〜w」

 

 

やってきたハイネケンエクスペリエンス♪

 

今日のブログはここからが本番ですよ〜♪

ハイネケン・エクスペリエンス♪

その名の通り！！

ハイネケン工場です♪

 

じゃっかん並んでたけど

５分もしたらすんなり入れた今日はラッキーデイ♪

 

 

まずは入場料を・・・っと思った時に

今まで、僕らの後ろに並んでいた河原さんが

サッーーーーーっとレジに行って

パッと三人分のお会計を済ませてしまった・・・

 

「河原さん待ってぇください！！」

「絶対ダメ！ダメですよ！！だめぇ〜！それは卑怯ですよ！！！泣」（卑怯ってなに？？w）

「僕たちにちゃんと払わせてください！」

お札を手に持って「受け取ってください！！」っと何度言っても

 

河原さんは仏の顔で

「それは後で♪まずはハイネケン楽しみましょう♪」っと言ってくれた・・・

せっかくハイネケン工場に来たのだから

とりあえず楽しんで

後でちゃんとお渡ししよう

（二人で目を見合わせて約束した）

河原さん本当にありがとうございます

 

（はぁ〜ブログでは書ききれない”ありがとう”って

どうブログで表現したらいいのかなぁ〜？）

 

 

 

チケットと一緒にもらったリストバンドを手首にして

工場内を突き進みます！！

ハイネケンがもらった何かのメダル♪

 

 

一番最初の「ハイネケンボトル」

 

 

さっきハイネケンの説明をしてる人が立って話してた木箱

なぜ写真を撮ったのかは不明・・・

 

 

謎の絵♪

 

 

髭の生えてる場所がすごい人！！

 

 

 

たぶん上の人が創設者っぽい！！

 

 

動画がハイテクすぎて

どんどん期待が高まるハイネケン工場♪

 

 

誰が見ても

これは貴重な写真だろうなとわかる

風格のある男立ちの写真♪

 

 

昔のハイネケンのマーク♪

 

 

ハイネケンマークの数々♪

 

 

歴代のボトルたち♪

 

 

昔のボトルからの〜

 

 

今のボトルからの〜♪

 

 

製造の仕方♪

やっぱり水が一番！

そのあとに麦♪

からのホップ♪

最後はそのビール会社のオリジナルイースト菌で完成するビール

 

 

この機械で麦を綺麗な水でグツグツ・グツグツして

ろ過する♪

ろ過した麦のカスたちは牛さんとかの餌になる♪

 

 

映像で勉強させてもらいました♪

ビール作ってみたくなってくるな〜♪

 

 

そしてできたのがこの液体・・・

ビールになる前の水と麦の液体

これめちゃくちゃ甘いんですうよ〜！！

 

 

やっとありつけたハイネケンビール♪

もちろん無料です！！（というよりチケット代に入ってる♪）

参加者みんなで乾杯♪

 

 

そろそろ工場見学も終盤かな〜

お楽しみにあの時間までもう少し♪

 

 

ここはハイネケンオリジナルボトルを作れる場所♪

好きな文字をボトルに入れてもらえるんですよ〜♪

 

 

僕らは、数週間後にお世話になる

池田さん＆ラウラさんのオリジナルボトルをお土産に購入♪

喜んでくれるかな〜w

いろんな国の表記があってわかりやすい購入画面♪

 

 

な、なんだハイネケンめっちゃ楽しい！！w

 

もう工場見学おわりとおもったら？？

ユキなんで自転車こいでるの？w

しかもめっちゃ笑顔w

 

実はこの自転車に乗ると

ハイネケンを宅配してる動画の中にはいれるんです〜♪

 

 

しかもその動画を

あとで自分のアドレスの送れるというありがたいサービスまであってw

 

 

次は体の動きに合わせて

画面の光が動くあそび♪

 

両手をあげると

星になる！

両手を重ねると

瓶の形になる♪

 

 

めっちゃ見られるけど、めっちゃ楽しい！！w

ラグビーのキックゲームもありました〜♪

 

 

てん！

 

 

てん！！

 

て〜ん！！

 

 

なかなかのスコア！！

ユキやるやないか！！

そんじゃ、俺も〜とりゃややっ！！！

 

 

一点も入らず・・・・・泣

 

みるからにフォームは自分の方が様になってるのにw

ユキの方が得点高いという差別！！

 

 

 

これが本当のハイネケンエクスペリエンス♪

 

チケット代に含まれている

できたてほやほやのハイネケン二杯券

本当は券というよりもバッチみたいな感じで

チケットを買った時にもらえるんだけど

そのバッチ一個とハイネケンビール一杯を交換するシステム♪

 

 

このグラスの量がちょうどいいし

グラスがオシャレ！！

さらに注いでくれる人はプロですか？？

 

泡の位置が星の横線にピッタリ！！

完璧な割合！

これはハイネケンが定めてる割合の基準

星の水平ラインに泡がくるように注ぐらしい♪

 

 

自分たちがもってるバッチ（ビールと交換できる）一つで

参加できるハイネケンエクスペリエンス♪

ハイネケンが定めたルールの中で

最高にいいビールを提供できるか？できないか？の勝負

参加者五人の中で最高得点をもらった人は

ビール一杯プレゼントという特典付き♪

 

 

みんな酔ってるのか・・・？？

めっちゃ盛り上がってるし！

とりあえず下手！！！w

 

えっ？？みんなサーバーでビール注いだことないの？？って思うほど

一番左の人とか泡だけだしw

左から２番目の人もビールよりも泡が多いしw

真ん中の人が一番うまい！！

 

 

ってかあれが普通でしょ？？

居酒屋であれぐらい誰でも注げるでしょ！！

居酒屋行って一番左のグラスみたいなのが運ばれてきたら喧嘩もんですよねw

 

 

 

間違いなく俺ら優勝しちゃうやん！！

ってことは、ビール無料でもう一杯飲めるってこと？？

やばいじゃん！！神ゲームじゃん！！

どうする？別々で参加して二人とも優勝して一杯づつタダビールする？？w

それとも・・・・

 

「勝負しよう！！！」

 

「えっマジ・・・・w」

 

「ゆきちゃんなめたらあかんよ？？

私のこと飲む専門の人だと思ってるでしょ？？

大学生の頃、どれだけのビールを注いできたかわからんほど注いできてるんよ？

数十杯頼まれても、完璧な仕上がりでビールを運んでいた私くしは

いわば、プロですよ？？」

 

 

「何言ってるの！！？？

私が初めて働いたのは１９歳の頃、しかも旅館でよ！

しかも私、居酒屋で何年働いていたと思ってるの？

みんなが大学生していた時期に、私はその大学生の飲み会する居酒屋で働いていたんやよ！

飲むよりも注いだ数の方が多いんじゃい！こっちは！！

どうせノリは泡盛ばっかり注いでおったのじゃろ？？

なら私の方がうまいにきまっとるわぁ〜！！！」

 

「おぉぉぉおおおーーー言うね〜！！」

 

 

 

 

「勝負じゃ〜！！！！！！」

 

 

この勝負は

まず、自分が持っているバッチ（ビール無料券的なやつ）を

参加料としてスタッフに私でスタートする！

 

５つのチェックポイントを動画で見せてもらってから

その動画の採点基準にのっとって審査がされる

チェック項目は５つ

①グラスを綺麗に洗う

②注ぐ時のグラスの角度４５度

③モリモリに溢れ出している泡を切る

④泡の高さをチェックする

⑤ラベルをお客さんに見せるようにコースターの上に置く

 

この五つ♪

余裕でしょ！！

 

 

 

「・・・・・・・・・・」

 

 

「・・・・・・・あれ？」（なんかおかしくない？？）

 

 

「ゆきぃ・・・俺・・・泡だけなんだけどw」

 

「プゥップップッゥゥプゥーー〜♪」

 

 

 

なんですのん？？

スタッフさんも困り顔w

さっきまでの調子こいた発言！

撤回させてください！！！w

 

 

ユキプライドをかけて再チャレンジ♪

 

先ほど２位で終わってしまったユキが

すっごく悔しかったみたいで再チャレンジ♪

 

「絶対一番になるんだから！！」

 

ユキは意外に負けず嫌い♪

 

 

綺麗にグラスを洗って♪

 

 

グラスを傾けて

泡は星のラインまで・・・

 

 

笑顔で提供♪

完璧だね♪

 

 

あれ！？隣の人俺みたいになってるw

五人に一人はいるよね〜！！w

仲良くなれそう

 

 

ということで

ゆきちゃん♪

 

意地で優勝！！！

 

 

本当におめでとうございます♪

（ちゃっかりバッチももらいました♪）

 

 

これはユキが優勝し続ければ

永遠に飲み続けられるという

神ゲームw

 

お昼から飲みすぎちゃうよね〜♪

 

 

最後に先ほど購入した

オリジナルハイネケンボトルを受け取って♪

ハイネケンエクスペリエンスは終了♪

 

 

はぁ〜！！

めちゃくちゃ楽しかった〜！！

工場見学だけだと思ったら

いろんなアトラクションとか参加型のゲームとか

ここでしか体験できないような

ビール以外の体験ができてすっごく面白かった♪

 

数年前に河原さんが訪れた時と

物凄く変わっていたみたいで

河原さんも一緒に楽しめたので最高でした♪

 

 

河原さん

僕らに付き合ってくれて本当にありがとうございます♪

河原さんと一緒だからこんなにも楽しかったんだろうな〜っと

この日から数ヶ月経った今でも二人で話してます♪

 

はぁ〜もう一度河原さんと行きたいな〜♪

 

今度は沖縄のオリオンビール工場ですね♪

 

続きましては♪

 

ハイネケンエクスペリエンスで

お土産をゲットした僕らは

この時すでにビールを２，３杯飲んでいた（空腹にお酒）

ほろ酔い？気持ちがいい〜♪最高〜♪

今までの車旅だったらこんなこと絶対できない〜！

これも河原さんがいるからできること♪

本当に有難いことです♪

 

「のりくん、ゆきちゃん、実は最近出来たばかりのラーメン屋さんが

近くにあるので、今からそこにいきませんか？」

 

「は、はい！！喜んで！！やっぱりビールの後はラーメンですよね〜♪」

 

曇り空のアムステルダムを歩く

ハイネケン工場からでると

向かい側のレストランのスタッフが「ハイネケン、フォォォォオオーー！！！」っと叫んでたw

ハイネケン工場からでてくるお客さんのほとんどがほろ酔い（たぶん）

こっちも負けずに「フォオォォォォーーー」っと叫んで盛り上がってるw

 

やばぁ〜い！！

アムステルダム楽しい〜！！！

 

 

最近出来たというラーメン屋さんに到着

 

 

昨日に引き続きラーメンを食べれる幸せを噛み締めます♪

車旅を始めて、金丸さんたちと出会ってから

辛ラーメンを食べるようになった僕は

最近、好んで辛いのを注文するようになってきた！

 

おぉぉぉーーーー！！

この辛そうなスープテンションが上がります♪

 

 

ユキは安定の鳥ラーメン♪

河原さんは僕と同じ激辛ラーメン♪

 

 

美味しくいただきました♪

ビールの後のラーメンは本当に美味しい♪

激辛ラーメン♪

最高です♪

 

そこからは観光の嵐です♪

 

 

フラワーマーケットに行って

 

マリファナのスタートキットを見てど肝を抜かされたりw

 

 

しかも、６ユーロからって・・・w

破格ですね・・・・w

皆さんも知っての通りオランダは

「マリファナ」と「売春」が合法なのです

僕は世界一周に旅立つまで知らなかったことです

そんな国があるだなんて・・・

 

世界にはいろんな不思議な国があるな〜っと改めて思います♪

 

 

フラワーマーケットの後は

これから用事がある河原さんとお別れです泣

用事があるのにこんな時間まで僕らに付き合ってくれて本当に有難い

仏のような人です泣

 

「河原さ〜ん、本当にありがとうございます！！」

「またお家で会いましょう〜♪」

 

その後は、二人でアムステルダムを探索♪

河原さんがいなくなると急に寂しくなる二人

天気が悪いせいかな？w

 

 

とりあえずベンチに座って休憩♪（寂しい・・w）

 

 

ゆきも休憩♪

 

 

ここからはあっという間でした

河原さんが教えてくれた有名どころを

早足で見に行きますw

 

 

 

 

 

 

 

オランダで有名な飾り窓

本当に飾りが綺麗な窓があると思って

訪れた馬鹿の僕は・・・

 

 

飾り窓とは

売春街だったことに気づきビックリw

セクシーな女性たちが窓の向こう側に

ポーズを決めて立っていた・・・

 

 

マネキンみたいにスタイルがいい人がたくさん

こんなところユキと緒に歩いていいの？w

撮影禁止な道だらけ・・・

はぁ〜怖い怖いw

 

 

 

 

飾り窓通りを歩いてハラハラドキドキした心臓を落ち着けるために

美味しそうなアイスを購入♪

 

 

 

 

 

 

いろんなところを見て回って

今日ははやめに帰宅♪（いつもだけどw）

河原さんがいたらもっと楽しかったのにな〜w

 

 

家に帰ると河原さんからの置手紙が。。。

 

なんて達筆な字なんだ

そしてなんて優しいんだ。。。泣

「冷蔵庫のビールの手前にあるサラダも食べて下さいね」

 

 

本当にありがとうございます♪

朝からず〜っとお世話になりっぱなしで

帰ってからも河原さんが作ってくれたカレーをいただくだなんて・・泣

そしてサラダも・・・・

 

 

 

 

もう幸せすぎて

どうしましょう・・・

 

 

カレーを食べた後

僕たちがお世話になった人に作らせてもらっている

お決まりのあの料理を作らせてもらいました

そうですあの料理！！

ストロガノフ（ブラジル風）でございます！！

 

お仕事から帰ってくる河原さんを

部屋から夜景を見ながら待つこの時間が

なんて贅沢なんだと思いながら

ふかふかのベットでゴロゴロする♪

 

なんて綺麗な夜景・・・なんて幸せな時間

 

 

 

今日も１日ありがとうございました♪

 

いつも応援ありがとうございます！！
\\\\ポチッ////

にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
上の写真をクリックしてページが移行すると、ポイントが入る仕組みになってます！
今日も応援してくれる方は世界一周バナーをクリックお願いします(>_<)

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

 

スポンサーリンク