スポンサードリンク
ナマステ〜!
ユキです!
リアルタイムのハンガリーがやばいですo(((*’▽’*)))o
街がオシャレすぎます!!
真冬みたいだったウクライナ・リヴィウから600km離れただけで
こっちではもう初夏のような日差しで汗ばむ陽気。
私ものりもやっぱり寒いところよりあったかいところが大好きなので
ポカポカ陽気+綺麗な街並みにテンションが上がりまくっております!!!
ひゃっほい!!!
昨日は7位までいきました!!(;;)最高記録更新中!!(;;)
皆様のおかげです!ありがとうございます!!
\\\\ポチッ////
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
上の世界一周バナーをクリックしてページが移行すると、ポイントが入る仕組みになってます!
今日も応援してくれる方は世界一周バナーをクリックお願いします(>_<)
スポンサードリンク
2017.2.24~2.25
【インド】ハンピ→ムンバイ
********
ハンピのお宿
そういえば今さらですが
ハンピでは有名な日本人宿“Kalyan Guest House”に泊まりました。
日本人宿といっても宿泊客の半分は韓国人で、着いた日
(日本人宿は第一印象が大事、にこやかににこやかに‥)
と緊張しながら談笑してるグループに
とびっきりのスマイルでこんにちはー!!と声をかけるも
全員が韓国人だった名空振りシーンなぞもありました!
みんな一瞬びっくりしながらも「コンニチハー、we are Korean」
って言ってくれる優しい人たちで助かったけど(・ω・` )
この日、ドミトリーに泊まりたかったけどあいにくの満室。
一泊1,000ルピー(約1,600円)のプライベートルームは一室だけ空いていて
でもオーナーのマースさんが
「あなたたちは日本人だから」
って800ルピーにしてくれました!!うれしい!!
このオーナー・マースさんの奥さんは日本人なんだそう。
もともとは夫婦でゲストハウスをやってたんだけど
ハンピでは子供にいい教育を与えられないからって
今は奥さんと子供だけハンピから350km離れたバンガロールで暮らしているんだって。
家族で遠距離は辛いだろうなぁ。
南米の日本人宿は大好きだったけど
アジア圏に入ってからの日本人宿にあんまりいい印象を抱いていなかった私たち二人。
でもここカルヤンに泊まって、やっぱり日本人宿はいいなって思えました。
やっぱり出会った人がよかったんだと思うけど(´▽`)
美人ヨガお姉さんのエミさん
インド大好きで世界一周1カ国目なのに半年もインドにいたチコちゃん
世界の岩を登りながら世界一周中のボルタリング男子ユウタくん
恋に悩める子羊雄大くんと、対照的に女子に無関心のタクトくんペア。
なんかみんなもれなく面白かったです!!
バイバイする時、バス停の場所がわからなくてオーナーのマースさんに聞いたら
「一緒に行くよ」
ってわざわざ連れて行ってくれました。
そしたらチコちゃんも「私も一緒に行こうかな」って言ってくれて
そしたら雄大くんも「じゃあ俺も」
ってなんかみんなバス停までお見送りしてくれちゃって‥
たった3日間だけだったけど、いい人たちに出会えて幸せ。
バス停に連れて行ってくれるまでの間
マースさんが地元の子供に話しかけていました。
それで何気なく私聞いちゃったんです。
「マースさんは家族が恋しい?」
すると、切ないような表情になって
何も言わず、肩をポンッて叩かれました。
そりゃそうだよな。
最愛の奥さんと子供と離れて寂しくないはずがない。
それでも子供の将来のことを考えて
いい教育を受けさせるために離れて暮らしてるんだね。
マースさんの表情を見たときに
どうかこの家族が近い将来みんな一緒に幸せに暮らせますように
って願わずにはいられませんでした。
*********
【宿情報】
Kalyan Guest House
ダブルルーム1000ルピー / 一部屋
ドミトリー200ルピー / 一人
屋上100ルピー / 一人(猿注意w)
100ルピーで泊まれる屋上スペース 笑
・オフシーズンだともっと安いそうです。
・キッチン有り
・洗濯手洗い可
・屋上に広い干すスペースあり(秒で乾きます)
・猿出没注意※目を離すと荷物持っていかれます(何人かペットボトルのジュース持ってかれてました 笑)
・バス・列車チケット手配してくれます
・オーナーのマースさんはめちゃくちゃいい人です
結論、オススメです!!!
*********
お見送りに来てくれたみんなにバイバイをして(みんなありがと〜!)
一人15ルピーでローカスバスに乗って、ハンピから隣町のホスペットに行きました。
次に向かう町は
本当はハンピの後、ゴアというビーチのある町に行こうとしてたんだけど
どうもゴアはマリファナやパリピな人たちで溢れてるという情報を耳にした私たち。
「え、そうなの?」
あえなく、いくことを断念。
音楽ガンガンクラブ大好きな欧米人がフォォォォー⤴︎みたいな場所に行くと
縮こまってしまうユキとノリです。笑
ということで、次の目的地をジョードプルに変更。
でもジョードプルはなかなかの距離があるので
ひとまず今日はムンバイ行きのバスに乗ります。
ちょうどこの日、ハンピのお祭りがあるらしく
バスの値段が跳ね上がってました。(なんという不運)
でもマースさんがインドのバスサイトで一生懸命安いのを探してくれて
ホスペットからムンバイまで一人1,000ルピーのチケットを買うことができました!
マースさん「急がないと安いチケットが売り切れちゃう!」って
バイクで代理店まで走ってくれたり私たちのために頑張ってくれました(´;∀;`)
なんて親切なの‥どうもありがとう!!
勇気を出して腹ごしらえ
バスまでまだ時間があったので早めの夜ご飯。
少しずつ少しずつ外食に慣れていかないと‥
で、ノリが頼んだのはフライドヌードル。
安定〜!笑
でもさすがインド
この安定のフライドヌードル(焼きそば)もしっかりカレー味。
辛ぇ〜辛ぇ〜と言いながらペロリと完食♪
私が頼んだのは
正体不明の“ゴビライス”
めちゃくちゃ辛くて、この肉みたいなゴビという名の揚げ物の正体がわからず残してしまった(・ω・` )
ゲテモノ系、無理なんです私(・ω・` )
後々わかったことなんだけど
ゴビ=カリフラワーのことだったらしい。
なんだよ!!ゲテモノとか疑ってごめんね、カリフラワー(´;ω;`)
(どっちみち辛すぎて食べれなかったけど)
ご飯も食べてバスが来るところで待ってると、インド人の子供達が
「ハローハロー」
ときゃっきゃしながら話しかけてきてくれました。
(可愛いなぁ)
「ホワッチュワネーム?」
と聞かれたので
「ユキだよ!」「のりだよ!」
て答えると
「きゃーきゃーきゃー」
とケタケタ笑いながら走り去っていく子供たち。
これ、絶対インドあるある!!笑
名前聞くだけ聞いて逃げていくやつ!!笑
前にもノリが書いてたけど、
名前とかそんなのどうでもよくて
ただみんなでケタケタ笑う理由が欲しいんだろうなぁ
インド人の子供は本当に純真無垢で可愛い。
初めてのスリーピングバス
到着したバスに乗り込むとまぁびっくり!!!!
左側が一人用、右側が二人用の席(?)になってて
完全フラットなんです!!!
男の人でも足を伸ばせる
横になって寝れる!!!
しかもカーテンで仕切られていて、めっちゃプライベートな空間なんです!!
まさに動くホテルですやん!!(興奮気味)
わーわーわー
今まで南米を旅してて何回ものりと話し合ってたんですよね!
「空間をうまく使ってさ、長距離バスをフルフラットにしてベッドみたいに作ればいいのにね」
って(`・∀・´)
「でも安全基準とか色々問題があってダメなんだろうね〜」
なんて話してたのに
あの理想の形そのままのバスがここにあった・・・!!!
世界で一番快適なバスはまさかのインドにありました・・・!!!(興奮気味)
‥の割に写真全然撮ってなくてごめんなさーい。てへへ
ネットから拝借した画像で‥
こんなかんじです。
問題点が‥
私達は二人だからいいけど
もし知らない人と隣同士、しかも男女で、とか‥
考えただけで恐怖だけど\(°Д° )/
あと、横になってグワングワン揺れるので
車酔いする人にはきついみたい。
私ものりも車酔い全然大丈夫だから快適そのものだったけど
欧米人の女の子がもどしちゃってて大変そうでした。
ムンバイ到着
はい、到着しましたームンバイー!!!パチパチパチ
夕方6時半発、朝7時着。
結構時間通りに発着するのね\(°Д° )/
と、ここからが大変でした。
まず、バスを降ろされた場所。
大きなバスターミナルでもなく、駅の近くでもなく
ええと‥
ここどこ?笑
ムンバイはインド最大の都市らしい。
なので、ジョードプルに行く列車は何本も出ているはず!
そう思って事前にきちんと時間とか下調べせずにムンバイに来てしまっていた私たち。
バスから降ろされたところがまぁまぁ意味のわからん場所だったけど
とりあえず大きな駅を目指すことにしました。
オフラインマップを見ると、ムンバイには大きな駅が二つ。
どっちに行けばいいのかわからず、とりあえず近い方の駅を目指すことに!
でも、近いと言っても4キロの距離。
駅まで歩いて行こうにも、半端ない交通量の多さと
びっくりするくらいローカルなエリアに迷い込んでしまったこと。
一番の理由はやっぱり荷物が重くて歩きたくなかったので
オートリクシャーで行くことに。
それで、80ルピー払ってリクシャーで来たのに
駅についてジョードプル行きの電車を買おうとすると
なんと今日の電車はぜーんぶ満席らしい。ちーん。
どうしよ。
電車がないならバスか?!
でもどこに行けばバスチケットを買えるのかわからない(;;)
とりあえず、もう一つの駅に向かうことに!!
「うげっ、18キロも離れてるよ〜」
「電車ローカル線でいけそうだけど、どうする?」
「それが安いもんね。電車に乗ろうか。」
と、ローカル線の駅まで行ったのは良かったんだけど・・・
そこで私たちが目にしたものは・・・
文字どおりの
満・員・電・車!!!
東京の通勤ラッシュくらい!!
もしくはそれ以上の混み具合(´;ω;`)
なのにね・・・
びっくりするのがね・・・
ドアが開きっぱなんです(´;ω;`)
ねえ、なんで?
なんでドア閉めないの?笑
ただでさえドア開きっぱで危ない上に
通勤ラッシュのこの時間に乗る‥?
こんなバックパックを担いで‥?
いやだ、私死にたくない!!
冗談半分で発した言葉だったけど
今調べてみたら、ムンバイでは毎日7〜8人が電車から転落事故で死んでるんだって‥
うー乗らなくてよかった(´;ω;`)
間違いなく世界で一番危険な電車はここインドに決まり!!
電車で行けないとすると、リクシャーで行くことになるのかなぁ??
まだまだ長い1日は始まったばかりということをこの時の私たちはまだ知らないのでした。
つづく
いつも応援してくれてありがとうございます♡
\\\\ポチッ////
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
上の写真をクリックしてページが移行すると、ポイントが入る仕組みになってます!
今日も応援してくれる方は世界一周バナーをクリックお願いします(>_<)
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
スポンサーリンク 最新情報をお届けします Twitter で旅するにこいち @夫婦世界一周(完)をフォローしよう!