ポルトガル

リスボントラム、28番線に乗って車窓の旅に出かけよう


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Ola〜、旅するにこいちのユキです◡̈⸜❤︎⸝·˖✶჻

リスボンといえば何を思い浮かべますか?

エッグタルト、タラの塩漬け、発見のモニュメント、ファド音楽‥

有名なものはいくつもあるけど、

忘れちゃいけないのがなんと言っても路面電車(トラム)!

今日はそんな可愛すぎるリスボンのトラムのお話*

 

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トラムに乗ろう

リスボンといえばのトラム。(路面電車)

街中を走るそれはもう!ひたすら!ただただかわいいのです(´;ω;`)

 

ユキ
ユキ
かっ、、、かわいい〜〜〜

 

さて、せっかくなので乗ってみることにしましょう!

今回乗ったのは28番トラム。

Martim Moniz駅が始発なのでわかりやすいです。

トラムの乗り方(安く乗る方法)

運転手さんに現金を渡して乗車チケットを買う方法もあります。

この場合の運賃は2.85ユーロ(380円)結構しますね‥

これをviva viagemというリスボン版suicaのような交通カードにお金をチャージして支払うと、運賃は1.4ユーロ(190円)半額!

viva viagemカードは地下鉄駅の券売機で買うことができるので、チャージして使いましょう♩

 

▷LUGARES 20 SENTADOS, 38 DE PÉ
(20名着席可能、38名スタンディング可能)

一応58名ほどの乗車が可能とのこと。

ただ乗客はほとんどが観光客、みんな座って車窓からの景色を眺めたり写真を撮ったりしたいので、トラムがきても座席分の20名ほどしか乗車しないんですけどね(・ω・` )

私たちの時は運が良く行列もできていなくすんなり乗ることができました。

viva viagemカードをピッとタッチして、窓際の席に座ってレッツゴー!

トラムの車窓から

ほんのり肌寒い11月だったけど、トラムの窓は全開。

人の熱気で熱のこもった車内に心地よい風が流れ込んでくる。

いい風〜。

△正面衝突するー!と思いきや急にギュインと線路変更。

まるで遊園地のアトラクションみたい。

 

28系統のトラムはダウンタウンアルファマ地区を抜けて行きます。

急で狭い坂道では乗用車車線とトラム車線の境界線がなく

時たま、こんなことも。

業務用車両がお店に荷物の運搬をしているところ。

この前の車が動かない限りトラムも前を進みません。

だからといって車の人がせかせかと急ぐ様子もあまりなく、トラムの運転手が汽笛(?)を鳴らして急かすということもない。

車とトラム、持ちつ持たれつ。

なんかいいな、と思ったワンシーンでした*

 

そしてトラムと歩道が近い!

窓から手を伸ばせば道を歩いてる人の頭に触れれそうなくらい。

これにはびっくり!

 

トラムの車窓から町の人々の生活を垣間見ながら45分。

終点だよ〜と降ろされました。

目的地も何も設定せずにただただ乗り進めてきたけど、ここどこだろう?

 

終点まで行って知らない景色に出会おう

トラムで終点まで行ったあとは適当に町散策。

なんとなく来た道を戻っていると、大きな建物にたどり着いた。

白くて大きくて、これぞヨーロッパといった感じ。

警備の男性がイケメンだった‥////

私この場所の雰囲気がとっても好きで、でもマップスミーにピンを押したり何も記録に残していなくて‥

地図でなんとなく探してみるも全然どの建物かわからない‥

Googleマップをストリートビューにしてリスボン中画面越しにお散歩したけど(1時間くらい時間を費やしたw)

けど見つからない。

でも好きな雰囲気だったからブログでぜひおすすめしたい!と思って、私頑張りました。

他の人のブログを読み漁って読み漁りまくって、発見することに成功!!(´;ω;`)

ここは共和国議会という場所みたいです!

観光地なわけじゃないからブログに残してる人いないわけだよね。

 

この建物に興味があったわけではなく、この共和国議会の前の広場の雰囲気がとってもよかったんです。

大学でも近くにあるのかな?

学生っぽい雰囲気の若者たちが読書をしたりグループミーティングをしていたり。

なんかさ‥もう背景がオシャレすぎますよね‥(´;ω;`)

建物を黄色くしちゃうなんて発想日本人にはないですよね。(あ、私たちの大好きな旅カフェ“黄色い家”も外装が黄色だけどw)

このカラフルな街並みをバックに私も写真とってほしい〜〜〜

と意気揚々のりにシャッターを押してもらったけど‥‥‥

もうなんだろう、この残念さ‥‥‥笑

どんなに背景がよくても被写体がよくないといい写真にならない説。

次回旅に出るときは必ずオシャレなワンピースを3着は持っていくんだっ(´;ω;`)

 

まさにこの写真の背景になってる場所がカラフルで生活感丸出しでたまらなかった。

私は洗濯物が干されてる光景が大好き。

こんなに可愛らしい街並みの中で普通に生活してる人たちがいるんだなぁ。

カラフルな場所は気分が上がるね〜〜!もう最高。

こんなところに住みたいよー。

ルンルンルン♩と鼻歌交じりで階段を無駄に上り下り。

町歩きをしている時、基本的に私がカメラを首からぶら下げてあちこち写真を撮って回るんだけど

私がるんるん嬉しそうにしてると

 

のり
のり
ユキ撮ってあげる、あっちいきな〜

 

ってカメラマン交代してくれるのりさん。

おかげで私がタイプな街並みには嬉しいことに私の写真が結構残っていたりする。

ありがとうね。

 

▷▷坂道の途中にあったお花屋さん

▷▷オシャレな街並みを歩く学生さん

始発から終点までトラムで45分かかった道のりを帰りは歩きで。

街並みが好きだったり、町の空気が肌に合っていると不思議と歩くことに全く疲れることがない。

 

疲れたら街角のパステラリアでエスプレッソをクイッと飲んで

1時間以上歩き歩きして宿の近くまでたどり着いたらおじさんが一人で切り盛りしてるバーに立ち寄って1.3ユーロのビールで乾杯しました。

いい町だなぁ、リスボン。

No.1フォトジェニックスポット

インスタでよく見かけていたこの場所。

Rua da Bica de Duarte Belo という通りです。

おそらくリスボンで一番のフォトジェニックなトラム写真が撮れる場所!

 

しばらく待っていると坂の下の方からトラムが登ってきた!

▷▷みんなシャッターチャンスを待ち構えていますw

そして乗客が降りてきた〜〜!!

ここで謎だったんだけど、運転手さんどっかいっちゃってしばらく放置プレイされるトラム。

ありがたいことこの上ないです!

運転手さんがいない隙をついて写真取ることができた〜〜!!

もう本当に可愛い!

リスボンのトラムといえば、なこの場所。

リスボンを訪れた際はお忘れなく♩

 

以上、リスボンの可愛すぎる路面電車(トラム)についてでした。

たびにこ的リスボンでのトラムの楽しみ方は‥

  • Martim Moniz駅(始発)から28番トラムに乗る
  • 車窓の旅を楽しみながら終点までいく
  • 共和国議会周辺をカメラ散歩
  • 歩いて、もしくはまたトラムに乗って帰る

 

リスボンのトラム旅、楽しめますように*

 

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POSTED COMMENT

  1. ブンタカ より:

    リスボンのトラムは可愛いねぇ~♪
    可愛い街並みにピッタリの乗り物ですね!!
    そんな可愛い街並みにまたまた可愛いモデルが似合いますねぇ~♪

    • YukiNori より:

      ブンタカさん
      リスボンは可愛いが詰まっていました!
      なんでトラム1つにしてもこんなに可愛いのかな?って。
      最高でした〜(*^^*)
      あらっ!可愛いモデルとは‥♡?!笑

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