ポルトガル

素敵すぎる町ポルトガルのリスボン|住みたい町No.1に認定します


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Ola〜、旅するにこいちのユキです◡̈⸜❤︎⸝·˖✶჻

最近ブログの更新にまた躍起になっているわたしに、のりがこう表現してくれました。

“エンジンのかけ方はわからないけど、一度かかってしまったらエンジンの消し方をわからないユキ”

エンジンの消し方がわからないまま書き進んでいます!笑

 

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 街がいちいち可愛すぎる

このリスボンという町。恐ろしいほど可愛いです。

今まで世界一周していて出会った可愛い町ってどこがあったかなぁ?

チリのアタカマ、メキシコのサンクリやグアナファト、ベトナム・ホイアンの旧市街、ギリシャのサントリーニ、スペインのフリヒリアナ、チェコのプラハ‥数えたらキリがないほど、世界には可愛い町がたくさんあった。

その中でもここリスボンはぶっちぎりで上位に君臨するかもしれないと思うほど好き。個人の好みの話になっちゃうけどね。

たぶんわたしの中の可愛い町の必須条件って“カラフルであること”なんだと思う。

見て〜なによもー、かわいすぎません?

まるで建物を隣近所と同じカラーにしちゃいけませんよっていう法律でもあるかのよう。そのくらい隣り合う建物1つ1つが違う色で、それでいてほんのりパステルカラーでたまらない。誰?最初にこんな色にしようっと、ってはじめた人‥センスよすぎ*

あっちもこっちも可愛すぎてカメラ小僧にはたまりません!

海沿いがおすすめ

リスボンは海に面してる町なので、たまに道路が海に向かって伸びているのがわかります。

今日は海沿いの方に行ってみよう!とやってきたのは、コメルシオ広場(Praca Do Comercio)

うーん、また銅像。これも誰なのかなぁ。はて。

気になったので今調べてみた。

1755年11月1日、ジョゼ1世の時代に、リスボン地震が起こり、津波と大火でリスボン市内の大半ががれきの山と化した。河岸にあったリベイラ宮殿と貿易関係の建物もそれに含まれた。ジョゼ1世の宰相ポンバル侯は、ポルトガル繁栄の時代を取り戻すべく積極的な都市再建を進めた。

リスボン地震の後に都市再建に努めたジョゼ一世という人物ということみたいです。

今の素敵なリスボンの街並みがあるのも、この方のおかげと言ってもいいんだね。

 

そしてこのコメルシオ広場を抜けてさらに海に近づくとめっっちゃくちゃ素敵な空間が広がっていました!

海岸沿いそのものがカフェ広場になっていて、みんな沈んでいく夕日に向かって椅子に並んで座っている。

このカップルは地元の人かなぁ、観光客かなぁ。地元の人だったらいつでもこの空間にこられてとっても贅沢なデートができるね。

もう〜見て〜この椅子の並べ方・・・素敵すぎません?

なにもせずにただぼーっと海を眺めながらコーヒーをいただく。こんな贅沢なことリスボンの町の人たちはやってるの‥?(ほとんどが観光客かな‥?)

素敵やー素敵すぎる!!ここの空間はどんはまり!こんな場所沖縄にもあればいいなぁ〜。

私たちも座ってビールでも一杯飲んで行きたかったけど、こんなボロボロな格好をした自分たちじゃせっかくのオシャレな雰囲気を壊しちゃいそうだねとか言いながら鏡に映る自分たちを写真に収めるという遊び。笑

さっきは気がつかなかったけど、さっきの銅像さん夕日の方を向いてる。銅像ですら眺めたくなる綺麗なリスボンの夕日。

この海岸沿い、本当におすすめ。

アルファマ地区もいい!

暮らすように旅をしよう、がこのポルトガル旅のテーマだったので、観光地を調べて行くでもなくただただ町を歩き回ってみよう、とひたすら歩きました。

現地の人が通ってるであろう白髪のひげもじゃおじさんがやっている床屋さん。

現地の人が通いつめてるであろうメガネのおじさんがやっている小さなバー。

現地の人がふらっと入るであろう老夫婦が経営されている小さなコーヒースタンド。

 

きらびやかな観光地よりも、生活感が感じられる場所を発見できるのがとても楽しかった。

ふらっと入った教会も。現地の人が祈りを捧げていて。

逆に有名な大聖堂には現地の人はあまりいなくて。

 

歩き歩きしてたどり着いた丘の上にあるアルファマ地区というところ。

どうやらリスボンの下町らしい。丘の上にある下町‥なんかいいね。

ブーゲンビリアが綺麗〜!こんなに育つまでどのくらいの年月がかかるのかな?

下町っていうからもっとごちゃごちゃした感じかと思いきや、ここもまためちゃくちゃオシャレなエリア。ポルトガル人はオシャレじゃなきゃいやなの?笑

丘の上から眺めると屋根がみーんな赤瓦で可愛くて、どことなくクロアチアを思い出した。なんか嬉しくなって記念撮影。

リスボンが住みたい町No.1な理由

これはね、本当に感覚です。空港に降り立った時から感じていたあの感覚。

こんな抽象的なのほかにも、きちんと具体的な理由もありますよ(=゚ω゚)ノ

  1. 街並みが可愛くて町の雰囲気がガツガツしていない
  2. ポルトガル人のおじさんが優しい(かわいい)
  3. 言葉に困ることがない
  4. 西欧とは思えない物価の安さ
  5. カフェ文化が深く根付いてる
  6. ビールが安い!

ヨーロッパなのに気取ってなくて庶民的なところがとっても好き。

うーんでも、やっぱりコーヒーやビールがとんでもないお値段で飲めちゃうところがいいのかな。笑

 

こんな感じです。でも一番はやっぱり肌で感じる何か!

 

ブログを書いてる今、ポルトガルに戻りたくて仕方がありません。

 

ユキ
ユキ
のり〜〜ポルトガルいこ〜〜〜!
のり
のり
うん、行こうね。でも次行く時はユキのパパママも一緒にってポルトガルの時に二人で約束したよね

 

のりの親孝行したい欲が半端ないです。100点満点のマスオさんです。

四人分の旅費を貯めてポルトガルにいけるように頑張ろうと思います*(現在ほぼ無職)

 

くそーーポルトガルが遠い‥いつか必ず戻ってみせるよ*

待ってろ〜〜〜ポルトガル♩♩

 

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帰国までの旅ブログを書き終えたらブログ村を卒業します*。
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POSTED COMMENT

  1. ブンタカ より:

    パステルカラーの街並みがとっても可愛くってステキですねぇ~♪
    次回ポルトガルに行くときは、お二人とノリさんご家族と、ユキさんご家族みんなで、豪華客船で世界一周なんて良いかもぉ~♪

    • YukiNori より:

      ブンタカさん
      残念ながら私の父は海外に全くと言っていいほど興味がなく‥笑(日本LOVEなんです)
      でも、海外旅行に行くなら言葉の通じるところがいいと前に話してくれて、だからポルトガルは次来る時は両親も連れてこようねってのりと約束してたんです(*^^*)
      両親がまだ元気なうちに‥私たち頑張らないとっ!!

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