ポルトガル

みんな意外と知らない?リスボンに深く根付くカフェ文化


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Ola〜、旅するにこいちのユキです◡̈⸜❤︎⸝·˖✶჻

みなさんは日常的にカフェに行きますか?

私たちは日本ではあまり行きません。

本当は毎日でも行きたいくらいカフェの空間は大好き。

でも毎日通っていたらお財布が大変なことになってしまいます。

私たちからしたらカフェにいくのは何か特別な日。

友達とランチにいく。友達と集まる。ゆっくりパソコン作業がしたい。

これは私たちに限ったことではなく日本人ならみな同じかなと思うんですけど、カフェは落ち着ける場所としての価値があると思うんです。

コーヒーを飲みに行く、というよりも、ゆっくりさせてもらうために場所を借りるという意味でカフェにいく。

でもポルトガルでは観点が違いました。

ポルトガルでのカフェとは、人々の生活にそっと寄り添う存在。

そんな世界中で一番素敵なポルトガルのカフェ文化のお話

 

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コーヒー文化が深く根付く国

イタリアやフランスの影に隠れてあまり知られていないですが、ポルトガルも実はコーヒー大国なんです。

人々の生活にそっと寄り添ったようなカフェが街のいたるところにあります。

その価格も庶民的でとても良心的。

日照時間が遅く夕飯時間も遅いポルトガルでは、朝ごはんは家で取らず、通勤後に少しお仕事をしてからお気に入りのカフェに行きパンとコーヒーで軽くブランチをするという文化があるのだそうです*

なんておしゃれなの‥‥

そんなポルトガルのカフェ文化にすっかり虜になってしまった私たち。

今日はそんな知られざるポルトガルのカフェ文化についてお話ししたいと思います。

町に馴染むカフェの数々

あっちを見てもこっちを見てもカフェ。カフェの2つ隣がカフェ。カフェの斜め向かいがカフェなんてこともありました。

でも閑古鳥が鳴いてるようなお店は見かけませんでした。

どこのお店も地元の人で賑わっていました。

ちょっとしたスペースがあったらすぐにカフェのテラス席にしてしまう。

公園の周りにはキッチンカーのコーヒー屋さんも。

コーヒー器具が売っているお店もちらほら。

コーヒーがいかにポルトガルの人たちの生活に身近な存在かを肌で感じました。

コーヒーが好き、コーヒーのお勉強がしたい私たちにとってはまさに天国のような場所!

リスボンカフェ、驚きの値段設定

これ、本当に驚きでした。

エスプレッソのお値段いくらだと思います?50セントですよ、50セント!!

日本円にして驚異の65円!!

ここは本当に西欧ですか?コーヒー一杯飲むのに400円500円払わなくていいんですか?

 

ユキ
ユキ
な、なんて良心的なんだ〜〜〜

 

カフェ文化が根付いてるリスボンではスーパーの一角にも小さなカフェコーナーが設けられていることが多い。みてください、街角のカフェよりもさらにお手頃。

エスプレッソ40セント(55円)、フレッシュジュース1.2ユーロ(160円)、カフェラテ&ケーキ1.4ユーロ(185円)

なんかもうなんならブラジルよりも安いんですけど‥

ポルトガル、本気で住める!!

 

代表的なメニュー紹介

エスプレッソくださいと言っても通じはするけど、せっかくポルトガルに行ったならその国の言葉で注文してみたくないですか?

せっかくなら‥その思いで私たちも勉強してからカフェに向かいました♩

  • ビッカ(Bica)
    一般的なエスプレッソ。
  • ガラオン(Galão)
    カフェラテのようなもの。コーヒー1:ミルク3の割合。現地の人に人気な様子。
  • カフェシェイオ(Café cheio)
    水で薄めたエスプレッソ。日本で言うアメリカーノに近い飲み物です。
  • ガロット(Garoto)
    エスプレッソにミルクを少し足したもの。カフェマキアート。“小僧”を意味し、苦いエスプレッソを飲むには時期尚早なGaroto(小僧)はこれでも飲んでろ!という意味のようです。
  • カフェ・クルト(Café curto)
    エスプレッソよりも濃縮されて抽出されたもの。要するにリストレットです。“短いコーヒー”という意味。

ガロットが印象的すぎます。笑

ちなみにガロットの発音の仕方は「ガレット」の発音ではなく「ちょこっと」のイントネーションです。(この説明意味わからんとのりに言われました。笑)

 

街を歩いていると老夫婦の方がやっておられる街に馴染んだカフェがあったので入ってみることに。

このわざわざオシャレにしない、気取っていない感じが本当に好きです。

こういう庶民的なお店での注文の仕方がわからなかったのですが、カウンターに何々くださいって注文して、席で待っていたら席まで運ばれてくるというシステムでした。ご参考までに♩

のりはビッカ(エスプレッソ)ユキはガラオン(カフェラテ)

これが初めてのポルトガルカフェ体験。このお値段だし正直コーヒーのクオリティとしてはまっっったく期待してなかったんですよ。こんな値段で出すようなコーヒーなんてどうせ低クオリティなんでしょ?って。(超失礼)

これがびっくり!!ふっつーーーーーに美味しかったんです!!!

 

なぜここまでカフェ文化が根付いているのか

 

のり
のり
えっあれっ‥おいし‥い‥?
ユキ
ユキ
な、なんで‥‥‥???

 

もう私の頭の中にはハテナがいっぱい。なぜ?どうして?

コーヒーの産地で、コーヒーの農家さんから直接コーヒー豆を仕入れることができて、っていう動線ならこの値段は納得がいく。

でもポルトガルはそうではない‥。なんでこんな価格でこんな美味しいコーヒーを提供できるんだ‥?

 

不思議に思ってネットで調べても理由は出てこないし、お店の人に勇気を出して「どうしてポルトガルではこんなにコーヒーが安いんですか?」と聞いてみたけれど、「わからないけど、コーヒー豆が安く買えるのよ。」と言われただけだった。

その先の、なぜコーヒー豆が安く買えるのかを知りたいのに〜〜〜

 

のりと分析し話し合った結果、かつてのポルトガル植民地のブラジルやアフリカ諸国はコーヒーの入植地で今でもコーヒーの生産を行っているから?

当時の名残で安くコーヒー生豆が輸入されてきてるのかな?という結論。

理由を知っている方、いましたら教えてください!本気で気になっています!笑

 

リスボンのカフェは街に馴染んでいることがほとんど。

道路にテラス席を作って、カフェをしている我々の横を通行人が通り過ぎていく。

私たちいま、ポルトガルで生活してるみたい‥かなり浸れます。

暮らすように旅をする、叶えられてるなぁ*

 

また別の日にチョロっと入ったカフェ屋さん。ポルトガルではこういったお店のことをパステラリア(Pastelaria)といいます。

何十年もこの仕事に従事してきたよーな雰囲気を放つおじさんが淹れてくれるコーヒーは格別にうまい!

「おじさん、カフェ2つちょーだい」「あいよ〜」

この会話の3分後には出てくるエスプレッソ。

ぐびっと飲み干して、ありがとう〜。

 現地の人のように体にカフェインを流し込み、また街に出る。

いいところだなぁ、ポルトガル。

 

リスボンでおすすめのカフェ

リスボンでは何度も入ったカフェ。基本的には現地の人が入るようなパステラリアをメインに入っていたのですが、たまたま歩いていた裏路地でとってもキュートなお店を発見。

めっちゃかわいくないですか?♡これは入るしかない!と入ってみたら中もとっても素敵。

お店の方に写真撮ってもいいですか?と聞くと、もちろんよ!と気持ちのいいお返事。

あっちこっち写真をとってまわる私たちのオーナーさん

 

オーナーさん
オーナーさん
あなたたちもカフェをやっているの?
のり
のり
これから始めたいなって思ってます
オーナーさん
オーナーさん
そんな気がしたわ♩

 

って見破られました。こんなにガメつく内装について語ったり店内の様子をジロジロみる客なんていないんでしょうね。笑

いつもならもう少し大人しめに観察するんだけど、このお店が素敵すぎて思わず興奮してしまったのですよ(´;ω;`)少しマナーが悪かったかなぁ。オーナーさんが良い方で助かりました。

 

オーナーさんとお話をしていると、実は奥にもう1つのお部屋があるのよと案内してもらえました。秘密の部屋みたいでワクワク〜♩

大きなテーブルが真ん中にバーン。お〜〜!!

ここでワークショップをやったり、週末の夜になるとパーティーが開かれたり。

来週末には結婚式のアフターパーティーがあるのよ♩と誇らしげでした( ´◡` )

 

このお店の内装とか、すっごく好みで参考になることばっかりでした。

これから開く私たちのカフェに取り入れたいなと思えることばっかり。

いいカフェに出会えたな〜。

 

コーヒーは街角のパステラリアよりは少しお高めの90セント(120円)。それにしても安すぎです。お味ももちろん美味しかった( ¨̮ )♡

 お店の名前は【L’Anisette

リスボンのおすすめカフェといいながら、フランスから移住してこられたフランス系のカフェでした。笑

カフェだけじゃなくバーもおすすめだよ

私たちがポルトガル・リスボンにどんハマりした理由のもう1つがこちら。

△すっごい顔してるけど‥笑

ビールなんです!!

コーヒーだけに限らずビールまで安いポルトガル!これは事件ですよ奥さん!

ヨーロッパなのに‥西欧なのに‥

生ビールグラスが1.3ユーロ(170円)ほど。

こんなことがあって良いのであろうか。

 

きちんとしたレストランに入ったりするとそりゃもちろんもっとお高いです。

でもこういったメガネのおじさんが昔から一人で切り盛りしてるよーみたいな街角のバーがリスボンにはあちこちにあって、外国人の自分たちでもフラ〜っと入れちゃう。

▽写真の下に小さく写り込んでる食べ物。写真を撮り忘れたけど、こういった軽くつまめるものもショーケースに陳列されていて飲んで楽しい、食べて楽しい時間でした♩

スペインのバルほど豊富ではないけど、さっと立ち寄ってエスプレッソをクイッと飲んで行くみたいに、ふらっと立ち寄ってぐびっと気軽に飲んで行ける空間があちこちにあるのは本当に素晴らしい文化だなぁと。お酒好きな二人は感動の連続でした。笑

 

番外編:ジンジーニャ

街をお散歩していると、ロシオ広場で偶然見つけた人だかり。

なんだなんだ?と近づいてみると‥‥

大量に陳列されたボトルのようなもの。そして人々が持っている小さなショットグラス。考察するにあれはきっとアルコールだ。

せっかくなので私たちも並んでみた。

「Vai querer cereja?」おじさんにチェリーいれる?と聞かれ、なんのこっちゃ?と思いながらも「お願いします!」

大きな容器の中には大量のさくらんぼが‥あれを入れてくれるのか。

そして出てきたのはこちら〜!じゃーん!

こちらあとでわかったのですが、リスボン名物のひとつでジンジーニャ(GINJINHA)というリスボン地方特産のさくらんぼのお酒らしいのです。

さくらんぼと砂糖をアグアルデンテ(ぶどうから作るブランデー)に漬けて作ったリキュールのようなもので、すごく美味しかった!

甘くてさくらんぼの風味がしっかりと残っていて、さくらんぼ版梅酒みたいな感じ!(いや、それただのさくらんぼ酒か。笑)

甘くて飲みやすいですがアルコール度数は20%前後と高めなのでお酒の弱い方は要注意ですよ〜!

 

荷物に余裕があればお土産に買って帰りたかったなぁ。

もうお土産を買うという概念は皆無です。悲しい。

また行く理由になるよね。うん。

 

一応お店の地図貼っておきます。

A Ginjinhaさんが一番の有名老舗とのことですので、お見逃しなく、お忘れなく♩

 

以上、ポルトガル・リスボンのカフェ文化、ビール事情、リスボン名産のジンジーニャ紹介でした。

明日は楽しみにとっておいた路面電車に乗って街を散策してみようと思います♡

 

 

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POSTED COMMENT

  1. ブンタカ より:

    ヨーロッパで日本より安全で物価も安いなんて最高の街ですねぇ~♪
    ポルトガルの国の名前の元になったポルトの街も素晴らしいって聞くし、日本で稼いでポルトガルに住むのも良いかも?(笑)
    コーヒーよりジュースの方が高いって・・・ww
    何よりお二人がとっても楽しそうなのが伝わってきます♪

    • YukiNori より:

      ブンタカさ〜ん!
      そうなんです!治安もいいし物価も安いし、コーヒーもビールも安いしまさに天国でした!!
      ポルトガル語を話せる両親を連れて海外移住するなら間違いなくポルトガル語だなって思ってます。笑

  2. かほさん家のえみ。 より:

    「ちょこっと」のイントネーション!!めっちゃわかる!!!!分かり易すぎる!!!笑

    声出して笑ったーー笑

    • YukiNori より:

      えみちゃん
      えーわかってくれて嬉しい!笑
      のりには全っ然わからんって言われた〜!笑

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