オーストラリア

【引っ越しました】なかなかの豪邸です


オーストラリアに着いてまだ3週間ほどしか経っていないのに
まさかの引っ越しだ。

 

今までのおうちはNoriの職場の上司のマリアン宅
これからお世話になるおうちも職場の上司のおうち。

 

マリアンのおうちに不満があったわけじゃないけど
いざ引っ越してみると前よりずっと快適!

 

まず、お部屋が広くなったーーー!
次にお部屋にテレビがついているーーー!!
最後に…Wi-fiがあるーーー!!!
テレビもWi-Fiも前はなかった。
家賃は同じなのに、グレードアップ♡

 

やっぱりWi-Fiはあるに越したことないよね!
これからブログ本格始動するにあたって
Wi-Fiは必須条件!
日本にいた頃はfacebookにインスタ、
SNSチェックばっかりして
スマホで漫画を読むのも日課で
気になること調べもののオンパレード。
暇さえできればスマホをいじいじ。
便利な反面、かなりストレスフル…
忙しい日本から離れてオーストラリアに来て
Wi-Fiのない環境に身をおいて、
煩わしいスマホに時間を奪われることもなく
自分自身と向き合う時間がたくさんあった。
30cm先にあるスマホを見る代わりに
雄大すぎる大自然を見ていた。
『あぁ〜のほほんとする〜。
癒されるなぁ〜。』
かなり癒された。
ちょー癒された。
そしていつしか慣れた。笑

 

3週間という期間は
私のすさんだ心を十分癒してくれたよ!
そろそろ本気でブログを始める時がきたね。

 

引っ越しの日、それまではあまり接点がなかった
マリアンにバイバイを言うときがきた。
なぜか寂しくなった。

 

今まで出会った中でNo.1に人懐っこいにゃん子のメッシ

 

おばぁちゃんブルドッグのブルちゃん(本名不明)
おばぁちゃんポメラニアンのポメたん(上に同じく)

 

みんなお別れだってわかるのか
私の足にスリスリしてくる。
彼らとのバイバイも寂しかった〜(;o;)

 

やっぱり一緒に暮らすということは
心の距離が無条件に近くなるということ

 

日本ではホームステイとかルームシェアとか
あまりポピュラーじゃないけど
将来沖縄に帰ったら旅人とか留学生とか
おうちに泊めてあげられるような
オープンな家庭環境を作りたいなと思った。

 

これからお世話になるのは
(父)スティーヴ
(母)メルシー
(娘15歳)Kerstina←発音がスーパー難しい。
最初Christinaと聞き間違えた。
日本語表記だと“コースティン”が一番近いかな…
何はともあれ3人家族のおうちだ。

 

イギリス人のお父さんに
フィリピン人のお母さん
娘さんはハーフでとってもべっぴんさん。

 

おうちにつくと家族3人揃ってお出迎えしてくれた。
メルシーは常にニコニコして、
和やかな雰囲気を作ってくれた。
初めましての挨拶をすませるなり
荷物を車からおろそうとすると
『そんなのは後でいいから、家を見せてあげるよ!』
といって、丁寧に家中を説明してくれた。

 

以下、家の中を一部公開!

 

寝室が5つ(↓私たちの部屋)

ダイニングが2つ

リビングが3つ(謎だ…)

 

キッチンはアイランドタイプで
カウンターチェアが置いてある
50m程の広い芝生のバックヤード
メルシーの趣味であろう、
ゲームに出てくるような出で立ちの
オブジェたちが少し不気味だけど、
全体的に白を基調とした
落ち着いた雰囲気の素敵なおうちだ。

 

私がやっぱりジャパニーズだなって思うのは
家の中にアジア人がいるとそれだけで緊張感が少なくなる。
町で“コリアンを見ると安心する”現象が起きている。
ここウォリックには日本人が私たち含め4人しかいない。
マイノリティの中にいるとどうしても
似たような生き物を求めちゃうものなのかな?笑

 

メルシー宅
これからお世話になりまぁぁぁぁーーーす!
翌日、引っ越し早々ハプニングが起きます。
お楽しみに・・・

 

 

 

 

 

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