ボリビア

最高のメンバーとドライバーさんに恵まれたウユニ塩湖ツアー


こんにちわ!ユキです(*^^*)

リアルタイムはチリ。

ずっとカラカラの乾季の場所にいるため乾燥がひどく、足がカサカサを通り越してサボテンのようにザラザラしています。悲しい。

 

 

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ありがとうございます♡

 

 

ノリが高山病ではなく実は“急性気管支炎”だったという衝撃的事実をしっかりと受け止め

気持ちは乗らないものの、ウユニツアーに参加することに決めた私たち。

 

一つの四駆に定員7人でツアーに向かいます。

四駆に乗り込むと私たち以外のメンバー全員が日本人でした(^^)

乾季のウユニなのに!奇跡?!

 

 

私たちを乗せた四駆はまず“列車の墓場”に到着しました。

今日のドライバー兼ガイドさんのパブロ

「15分後に戻ってきてね〜」

車を降りた途端突風が・・・

 

 

「さ、さ、さ、さ、寒い…」

 

 

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お〜これが列車の墓場…

哀愁漂う感じが素敵ね。

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って…

寒い。風が冷たすぎる(;;)

寒すぎて昔実際に活躍していた列車たちを想像して感傷に浸る余裕もなく。

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こんなことをして遊んですぐさま退散。

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“列車の墓場は個人で行った方がいい!”

という意見をネットでちょくちょく見かけていたのですが、本当にそうかもしれません。

Full dayツアーにこの列車の墓場が含まれているんだけど、他のツアー客もいっぱいいて全然いい感じに写真が撮れなさそう!

 

 

続いてやってきてのは小さな倉庫のようなところ。

「レインブーツね〜」とパブロ。

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色んな種類の長靴が棚に陳列されていて、自分のお好みのをチョイスするシステム。

写真では明るく写っているけど、中は薄暗くよく見えなくて

黒の長靴をチョイスした私。

後々に失敗だったな、と気づくのですが…それはまた後で(^^)

 

 

続いてやってきたのが“コルチャニ村”

村?ただのお土産マーケット?

置いてあるものはウユニやスクレの街中のものと全く一緒です。

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でもカラフルな色使いが飽きさせません。

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可愛い子もお母さんと一緒に店番してたよ♡

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話しかけると、ノリに塩のクリスタルを両手いっぱいになるまで渡してきてもー可愛かった(*^^*)

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次のスポットはココ!

「わーなんかゴポゴポしてるー!」

温泉?と思って触ってみたら全然冷たかったw

そしてなめたらしょっぱくて、うげ〜ってなったw

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そしてやってきました!

真っ白い塩湖の中に、色んな国旗が立ってる場所!

ここ来てみたかったんだ〜(*^^*)

 

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↑手で旗がひらひらしてるのを表現したつもり…w

 

 

ここでツアーメンバーのルミちゃんが

「カメラの鮮やかくっきりモードいいですよ」と教えてくれて撮ってみると…

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ほんまや!

めっちゃ鮮やかくっきりに映る〜!!!

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こりゃいいこと教えてもらった(*^^*)

 

 

そんなこんなしてるうちにあっという間に昼食タイム!

今日のランチは塩のホテルでの手作りランチ!(誰の手作りかは不明)

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ご飯、サラダ、チーズ、ミラネーザ(カツレツのようなもの)

それにお水とコーラも。

美味しくいただきました。

 

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ツアーメンバーのみんなと。

そろそろ打ち解けてきました!♡

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左からマサさん、ともちゃん、ルミちゃん、ミカさん、さおりちゃん♡

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お腹も満たされて、みんなとも仲良くなれて車内いい雰囲気です♬

 

 

少し走ると、気づけば辺り一面真っ白!

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思ってたよりも真っ白です。

あの憧れのウユニ塩湖にいるんだ、とゾワッとしたのを覚えています。

右を見ても真っ白、左を見ても真っ白。

 

 

 

ドライバーのパブロ、どこまで私たちを連れて行ってくれるのでしょう?

あまり白くないところに連れて行かれた、とか

トリックアートをあまりシャッターを押してくれなかった、とか

ドライバーさんによって結構さがあるらしいんだけど…

私たちの優秀ドライバーさんのパブロが私たちを下ろした場所がここでした。

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辺り一面真っ白!!!!

この言葉以外なんて表現したらいいのか見当たらない。

 

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銀の世界。

新雪の雪山かと勘違いしちゃうくらい綺麗な白でした。

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ここでパブロ

「ここでは30分ね〜」って。

え、短くない?w

朝10時から19時までのツアーなのに、目玉の真っ白な塩湖なのに、30分って短くない?w

もう少し長くいたい!って抗議して40分に延ばしてもらえました。

きっとスケジュールがあらかじめ決められているんだろうけど、これはさすがに短かったなあ。

このタイトスケジュールなら最初からドレス仕込んでおかないとウェディングフォトなんて撮れないな…

ここでウェディングを撮ることを断念したのでした(;;)

 

 

でも、パブロのトリックアート技術は半端なかった!

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↑こんなんにして寝そべって本気で撮影をしてくれます!

 

 

みてください!

素人の私たちの撮ったトリックアート写真がコレです。

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え?w

でも、プロのパブロの手にかかると!!!

 

 

プリングルスからこんにちは!
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恐竜が襲ってくる〜!20160808_8117

 

わぁ〜、今度はこっちからだぁ〜!!!

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サザエさんのエンディング(オープニング)風?

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このトリックアート写真ですが、全部ドライバーさんのパブロが立ち位置なども全部指定して、全部パブロプロデュースによるもの。

誰よりも全力に、時にはダメだしもしてw頑張ってくれたパブロ。

もう最高!!

めちゃくちゃありがとう!(><)

 

 

最後にパブロも入れて集合写真♬

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最初はもう少しトリックアート写真を撮るのに時間が欲しかったけど、パブロのおかげで大満足です(*^^*)

 

 

真っ白い大地を後にして到着したのが魚の島?とかいうサボテンがニョキニョキ生えた島。

島に上陸するのにはけっこう高い入場料がいるらしく、私たちは誰一人それを払うことなく島の周りをぐるぐると眺めるだけで終わりました。

次はいよいよ水の張った鏡張りに向かいます。

みんなきっと頭のなか鏡張りでいっぱいだったんだろうなぁ。

サボテンの島も素敵だったけど、そんなことより早く移動して鏡張りに時間を使いたいよ〜。

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ブラジルの国旗あったんだけど、黄色のひし形の部分小さくない?w

 

 

そしていよいよ鏡張りに向けて出発。

サボテンの島から走ること15分ほどでそれは目に入ってきました。

 

 

夢にまで見たあのウユニ塩湖の鏡張りの風景。

それが今目の前に広がっている。

乾季のはずなのに…

雨はずっと降ってないはずなのに…

なんで〜?

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遠くの方で四駆の車が鏡張りになってる。

もう感激でした。

感動しすぎて寒さを忘れるくらい。

 

 

ここに来るまで、正直ウェディングフォトもういっかなぁって半分諦めていた。

ツアーメンバーの誰にもまだ話してなかったし、打ち解けて仲良くなれたと言ってもドレス姿を見せるのはやっぱ恥ずかしいし受け入れてもらえるか不安もあったし…

 

 

けどこの景色を目の前にしたらそんな不安とか躊躇とか一気になくなった!

ウェディングやろう!

みんな揃っての鏡張り写真を数枚撮影した後、私たちはそそくさと車に戻りみんなに何も告げずに衣装チェンジを始めました。

そしたらみんながすっごく温かい反応で迎えてくれて、すっごくやりやすい雰囲気になりました(;;)

今思い出してもみんなの優しさと温かさがしみて感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

 

極寒の中、夢の地で頑張って撮ったウェディングフォトは

明日公開させていただきたいと思います(^^)

楽しみにしてくれると嬉しいです♬

読んでいただきありがとうございました♡

 

 

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