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Ola〜、旅するにこいちのユキです·˖✶჻

最近私たちのまわりにはフリーランス(自営業)の友達がいっぱい。
ほんの10年前までは
「自営業なんて失敗した時が怖い!絶対にいや!」
「安定したサラリーマンと結婚して家庭を持つのが夢!」
「私は子育てをしながらパートにでも出るわ〜」
というタイプだったのに‥気がつけばこうです。
類は友を呼ぶとはうまくいったもんだなと実感しています*
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あぁ、リスボン‥愛しのリスボン‥
気取ることのない可愛らしい街並み。
街中を悠々と走る街の景色にマッチしすぎるトラム。
おじさんが昔から切り盛りしてるような小さなバー。
市民の生活の一部になってる夫婦経営の小さなカフェ。
全てが愛おしいリスボン。
ここに住んじゃいたい!って何度も思った。
リスボンが好きすぎてもうポルトガルはこれでdone!
それでもいいじゃないか、と思うほどだった。
逆をいえば、ポルトガルの首都であるリスボンがこれだけ素晴らしい町だったのだ。
もう少し田舎の方にいけばもっと素敵な何かに出会えるのでは?という期待する心も芽生えていた。
ちょうどクロアチアで2回目の再会を果たした“タビワライフ”もポルトガルに行っていた。
「ポルトガルのポルトという町がすっごくよかった!」
「新婚旅行気分を味わえるよ!」
特に涼ちゃんが激しくおすすめしてくれていたのが、ポルトガルのリスボンではなくポルトだったのです。
うむ‥それじゃあポルトにも行かないわけには行かないよね!
ということで、リスボンに別れを告げてポルトへと移動です。
目次 [表示]
リスボンからポルト行き方
リスボンからポルトへはバスで移動しました。
バスチケットは事前にネット購入することができます。

チケットは約1ヶ月前から予約することが可能です。
ちなみにネット予約もできるし、バスターミナルで直接チケット購入も可能。
リスボン(Sete Rios)バスターミナル
リスボンの長距離バスは2つあります。
LISBOA ORIENTEとLISBOA SETE RIOS
位置的にLISBOA SETE RIOS(リスボア セッテ リオス)の方が便利かと思います!
ネット予約した場合、バスチケットカウンターにてチェックインをしてバウチャーを発行してもらう必要があります!
予約した時のスマホ画面を見せるだけじゃバスに乗れないので、少し余裕を持ってバスターミナルに向かいましょう!
早めにバスターミナルに到着すると、出発時刻までバックパックを預かってくれました♩
バス内にはWi-fiも飛んでいたりシートも上等だったり、さすが19ユーロかかるだけあるなという印象。
3時間半あっという間にポルトに到着しました。
ポルトバスターミナル
すごく大きなバスターミナルです!
到着場所はこちら。
24 de Agosto(ヴィンテクワトロ・デ・アゴスト)駅のすぐ近くです。
荷物を受け取り、今日予約していた宿へ向かいました。
このバスターミナルからは急な坂道の連続でかなり体力消耗した‥
モロッコ・シャウエンのデジャヴですか?(´;ω;`)
ポルトの宿もやはりAirbnbがおすすめ
へーこら言いながらたどり着いたのとあるアパートメントマンション。
本日のお宿です。
ポルトでもAirbnbで予約したお宿!
貸切で一泊2500円ほど!
うわーお( ˆoˆ )
Airbnb本当にいいシステムだと思う。
安宿での人との出会いとか異国の人との触れ合いなんかも楽しくて好きだけど‥
パリピになれない私たちはワイワイガヤガヤしてるところでは(二人)ぼっちになりがち。笑
うん!旅の序盤をそれでもなんとか旅っぽい感じにしたい!
って頑張って人が集まるところにいたりした気もするけど、帰国間際の今。
ただただプライベートな空間を欲しています‥。
遊ぶ時は遊ぶ!
宿では徹底的にパソコン作業に集中する(or徹底的にだらける!)
そうすると個室や一棟貸切のAirbnbが最高に最強なんです!
「オラ〜」
と出迎えてくれたのは、リスボン出身だけどポルト在住の美人さん。
リスボンにいたんだよ〜!すっごいワンダフルな場所だったね!
って言うと、誇らしげに、でも嬉しそうにはにかんでくれました。
「少し宿の説明するわね♩」
「まずここがキッチンで〜」
(綺麗!!)
「ここがバストイレで〜、あ、シャンプーとかも使っていいわよ」

(めちゃくちゃ綺麗!!)
「ここがダイニング」

いい!とってもいい!!
一棟貸切だと思っていたら個室で隣の部屋にも宿泊客がいました。
綺麗だしキッチン用品も揃ってるし言うことなし!
いい宿に当たってよかった〜。
ポルトガルは本当にAirbnbがおすすめです!!( ´ ▽ ` )
街へ繰り出そう
宿が快適だとついつい引きこもってしまう習性がある私たち。
ダメダメ〜!
夜ご飯の食材買い出しついでに街並みも見てこよー♩

と、街の中心部に向けて歩き始めるた途端にもうやられました。
はい、ポルトの街並みも素敵すぎる〜(´;∀;`)

私たち4月から半年間くらいヨーロッパにいるんですけどね‥
東ヨーロッパから西欧までポルトガルが15カ国目くらいなんですけど‥
ヨーロッパな街並みに飽きるもんかなぁとか思ったけど、全然そんなことなかった。

日本にいた頃はヨーロッパに行ったことがなかったからヨーロッパはヨーロッパってひとくくりにしてたけど全然違う。
こんなにも国によって街並みって変わるんだ!って大発見したような気持ち。
確かにヨーロッパの人からすればアジア人の顔がみんな同じに見えるように、街並みも同じに感じるように。
でも日本と中国、全然違うでしょ?って日本人も中国人もいいたくなるよね。

その中でもぶっちぎりでポルトガルの街並みが好きだ!
最後にこの愛すべき国をとっておいて本当によかった。

「気取っていない」
この言葉がすごく私の中でしっくりきている。

こんな坂道にテーブルと椅子並べたら絶対に座り心地悪いでしょ!笑
絶対に落ち着いてお酒飲めないでしょ!
って思うけど、ここの国の人は細かいことを気にしません。
飲食店の机がちょっとグラグラしてるだけでクレームを言ってくるような心に余裕のない人なんていません。

好きだ〜〜〜!!
リスボンもポルトも‥
ポルトガルが好きだ〜〜〜!!!
アズレージョ
宿から歩いてのところにこんなところを発見!

タイルが敷き詰められたアルマス礼拝堂!
ポルトで一番有名なアズレージョ(青のタイル)だそうです。
教会の外壁をタイルで塗りかためちゃうなんて発想がすごい!!
その発想力、存在感、圧巻です。


インスタでここの前でオシャレに写真を撮る女子たちを見ていたので私も撮ってもらったけど‥
なんせ服がダサいのでどんな場所でもかっこいい写真になりません。
エッグタルト
実はリスボンで食べ損ねていたものがありました。
エッグタルトです。
どこのお店でも食べれる食べれる‥って思ってるとなかなか行かないパターンです。
地元の観光地に地元の人は行かないあのあるあると一緒です。
たまたまお散歩していた近くにボリャン市場(Mercado do Bolhão)があってその真ん前にコンフェイタリア(お菓子屋さん)を発見!

人でいっぱい賑わっているぞ?
近づいてみよう!
あっ!食べ損ねたエッグタルトがある!!

ひとつ1ユーロ。
なんか味が想像できてしまうからそこまで食べるモチベーションにならなかったんだけど、一個くらい食べてみようか、せっかくきたし。
ショーケースには何種類ものケーキやマカロンなどのスイーツが並べられていて、ついついよそ見しちゃう。
う〜〜これも食べたい‥あ、あれも美味しそう!

でもせっかくなのでエッグタルトを食します!
「すみません、パステウ・デ・ナタ一個ください」

そしてようやく!ついにあなたを食す日がやってきましたね!
「いっただきまーす♩」

うん、甘い!美味しい!
カスタードクリームパイってかんじかな?
リスボンの有名店の口コミなどをみると一人で何個もイケちゃうって言う人なんかもいるけど、私たちは二人で一個がベストかも。
これにコーヒーがあってのんびり食べられれば、一人一個でもいい!
そんな感じです♩
そのあとは予定通り夕飯の食材買い出しにスーパーへ。
ポルトガルにはブラジル人がたくさん住んでいるみたいで、スーパーでも簡単にブラジル食材が手に入るのが嬉しかった。
フェイジョン(うずらの煮豆)の缶詰も売られていた。
ブラジルの国民食をポルトガルで食べる私たち。

見た目は微妙かもしれないけど、これがもう病みつきになる美味しさなんだからねっ!!
ブラジルの国民食フェイジョン、これからオープンする私たちのカフェでも日常的に出す予定なので食べてみたい人は楽しみにしててくださいね!
さてさて、この日は22キロの荷物を背負ってたくさん歩いたので本当は二人ともヘトヘト。
ご飯を食べシャワーを浴びるとあっという間に眠ってしまいました*
明日はポルトの絶景をバックにウェディングフォトに挑戦です♩
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帰国までの旅ブログを書き終えたらブログ村を卒業します*。
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世界一周クルーズなんかだと、ポリトガルはポルトに停泊するんですよねぇ~♪
それだけ人気の街だから、とってもステキなんだろうなぁ~?
ブンタカさん
リスボンではなくポルトなんですね〜♩
知らなかったなぁ〜♩
本当に素敵な町でした♡